初めて猫が独りで死んで行く姿を見た。
最近、数匹の猫が妻にエサをねだりに来る様に成ったが、
その中で妻に触らせない猫が居た。
他の猫に虐められてるせいだろうか。
人間に対しても不信に成って居た。
その癖、妻にエサをねだりに来る。
首輪をしてるので飼い猫だろう。
夜に成ると、ベランダに在る箱の上に寝に来る。
丁度、足ふきマットの束が置いて在るので、ベッド代わりに成るのだろう。
先日は冷蔵庫の隙間に入って行った。
其の猫はエサに好き嫌いが在る様で、ガリガリに痩せて居る。
魚しか食べない。
まだ子猫の部類で余り大きく無いので、他の猫の方が強い。
偶々給水ポンプの近くに行くと、こんな所で寝て居るのかと思ったが、
ジッとして居る。
死んでる様でも在るので、妻を呼んだ。
妻を連れて来たら今度は目を閉じて居た。
何だ、生きてるのかと思ったが、妻は「死んでる」と。
妻が石でつつくと硬い様で、やはり「死んでる」と。
給水ポンプはベランダの直ぐ傍に在る。
こんな近い所で死んで居るとは…。
まるで我々にその存在を知らしめようとして居るかの様に。
或いは、最後の力を振り絞ってエサをねだりに来たのか…。
人間界では正月だと言うのに、猫の世界は無縁だ。
妻は庭の片隅に埋めてやり、シダの葉を1本折って、まるで墓標の様に添えた。
母猫から生まれて何年経つのだろう。
短い一生を終えた。
ところで、今日は妻の食べ物の見学から始まった。
腹が減って来たので、妻の手を煩わせない様に、串豚などを外に探しに行った。
バイクで見て回ると、今日は殆どの店が閉まって居た。
漸く串豚の店を見付けて頼むと、値段は昔と同じ1本5バーツ(≒19円)だが、
以前より小さく成って居る。
味も上品でゴツゴツしない。
久し振りに(近所で買って)地域貢献をした。
いやいや、妻はいつも蒸したもち米を10バーツで買って居る。
黄色く成るのは1週間以上先だと。
さて、今夜は朝食メニュー。
いつも美味しい料理をありがとう。
今日はこんなYOUTUBEを見て居た。
旧仮名遣いとアニメ、反グローバリズムと陰謀論/浜崎洋介さんと保守思想を語る04
日本の歴史と文化へのユダヤ人の関連に関する証明ー秦氏、天狗、信仰についてーエルか氏への興味深いインタビュー Jewish & Japanese connection with Mis.Elka