今日は喫茶店に行くと黄色い服の人達が店を占領して居た。
ご主人に会議ですかと訊いたら、「ノー」と。
一席だけ空いて居たが、まさか其の間に割って座る訳にも行かず、
カウンター横の窓際席に座った。
後ろの方から「どうぞ座って下さい」と言う声が聞こえた様な気がしたが無視。
暫くすると会議は終わり、黄色い服の人が近寄って来て「日本人ですか」と。
「イエス」
「私達はイミグレ警察です」と。
タイではイミグレは警察の管轄なのだ。
「パスポートはお持ちですか」
「家に在ります」
「電話番号は在りますか」
てっきり尋問かと思って、スマホを指して「これです」と。
チェンライのイミグレの方角を指して、「あそこで働いて居られるのですか」
「いえ、外回りです」
「あゝ、家宅捜査ですね」
「ええ、そうです」
「何も問題は在りませんよ」と言って帰って行った。
通りで座り方の態度がデカイと思った。
あれでは他の客が入り辛いだろうに。
暫くすると窓際の席に陽が差して来たので、いつもの席に移動した。
奥さんが手伝ってくれた。
その後、ご主人の両親がやって来た。
挨拶を聞いて居ると、どうやら旦那の親の様だ。
お母さんは店の周りの掃除をして帰って行った。
どちらかと言うと奥さんと顔が似てたので、てっきり奥さんの両親だと思って居た。
が、帰り際に奥さんが「さようなら」と言ったが、旦那は何も言わなかった。
あれっ。若しかして逆だったかな。
でも、あの「サワディー・カー」は他人行儀に聞こえた。
まさか訊く訳にも行くまい。
ところで、話が長く成ったが、今日の本題は認知症。
近所の在住の人が訪ねて来た。
久し振りだ。
何でも、認知症対策として会話をしたいと。
独身なので、普段、余り人と会話をしない。
しかもコロナでタイ人と会話する機会も減ったと。
久し振りなので二時間喋った。
二時間も喋ると色んな事に話題が及ぶ。
楽しい二時間だった。
これで認知症対策に成っただろうか。
彼は帰り際に鞄を忘れた。
もっと会話をしなければ…。
昨日の夜食
今日の朝食(日清の味噌ラーメン)
さて、今夜は朝食メニュー。
いつも美味しい料理をありがとう。
今日はこんなYOUTUBEを見て居た。
【ぼくらの国会・第402回】ニュースの尻尾「防衛費増額をなきものにする財務省の陰謀」