チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

「同僚」

職場のそれ程親しく無い同僚の顔が浮かんだ。
懐かしい顔だ。
そして、親しかった同僚の顔が次に浮かんだ。
職場を転々と変わったが、嫌な同僚も居たが、
一緒に仕事をして良かったと思える同僚も沢山居た。
その時は隣に座って居る只の同僚だったが、
今思い返して見ると、その人の仕事に対する姿勢だとか考え方だとか、
今では非常に影響を受けた事が分かる。
仕事に対する姿勢以外にも、事務処理能力も影響を受けた。
新採の時に大量の切手の貼り方を教えて貰った。
それ以外にも、仕事の作業の準備の仕方。
どれを何処に置いたら作業効率が上がるか。
それは手の流れや目の流れ。
手の近くに何を置くべきかなど。
新採の時にみっちり教えられたので、
その後、同僚より私の方が作業効率が格段に上だった。
その他にも、或る職場では最初、右手で電卓を見ずに打って居たのだが、
その後は左手でも打てる様に成った。
勿論、それは他の人がやって居たからだ。
詰まり右手でペンを持って、左手で電卓を見ずに打って行く。
それからは両方見ずに打てる様に成った。
そして其れは仕事以外にも生かされる場面も出来た。
唯、今と成っては仕事に対する姿勢などの影響の方を強く思う。
そして其れは互いに影響し合って居るのだろう。
或る職場では私の事をとても過大評価してくれる人が居た。
そんな時はこそばゆかった。
そんなに立派な人間では無いのに…。
唯、その人のイメージを壊して幻滅を与えない様にとは思った。
若し許されるなら、もう一度現役に戻って、
楽しい同僚と共に仕事をしたいものだ。
出来る事なら、そう言う人達とだけ一緒に仕事をしたいものだ。
私が今まで一番尊敬する同僚が居たのだが、
その人とは退職後も暫く交流して居たのだが、
彼は携帯も持たない、パソコンもやらない人だった。
それで私のタイ移住後の交流は出来なく成った。
退職後10年ほどして彼はパソコンをやる様に成ったのだが、
一度メールを送ったら、一度だけ返して来て、
その後は音信不通と成った。
私はそれが残念で成らない。
ちょっと変わり者だったから、諦めるしか無かった。
タイに居て日本との交流に飢えて居る。
そう言えばいつもタイに来てくれる同級生とも余り交信して居ない。
もう一度考え直して見るべきなのかも。


今日の朝食(大根下ろし納豆)


さて、今夜はドライカレー。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



小西洋之VS高市早苗さんの「超一級品の内部資料」問題、この動画が公開される頃にはこのネタ終わってるかもしれません。ニュース女ネ 上念司×須田慎一郎×真鍋由佳 2023/3/16 朝8時公開

【国会中継】参院予算委 「令和5年度総予算」一般質疑(2023年3月20日)


ところで小西君。
問題は「捏造」かどうかでは無く、放送法が政府に依って捻じ曲げられたかどうかでは。
しかも現状を分析しなくってどうする?
少々論点がずれてるのでは。