バイクの洗車

2023/01/09 21:13

今日も寒い朝だったが、昼頃に成るとポカポカと陽が照って、
ベランダのしょうぎ台で日向ぼっこでもしたい位だったが、
クッションが硬いので躊躇した。
家の中に入ると却って寒くて、窓を開け放した方がいいのだけれど、
夜に成ればまた閉じるのが面倒なので、昼は中で寒いまま過ごした。
こんな日にはバイクに乗っても寒く無いので、バイクの洗車を思い付いた。
昨年末に行ったら４日オープンと言う事だったが、
最近は忙しくて忘れて居た。
それで行って見ると開いて居た。
車が何台も洗車中だったが、バイクを指して「洗車」と言うと、
車の洗車を中断してやってくれた。
多分バイクは簡単なので先にやってくれるのだろう。
待ってる間、隣の併設の喫茶店に入ると、年配の女性客が一人居た。
店の人はカウンターに居ないので、其のまま窓際の席に座った。
タイ語ノートを持って行ったので、其れを開いて勉強を始めた。
店員は一向に来ない。
若しかしたら洗車係と兼任なのかも知れない。
私も朝食を喰って腹は減って無かったので好都合だった。
若し来たら、「洗車で待ってるだけだ」とでも言おうと思った。
洗車の終わる頃に注文を取りに来られても困る。
勉強が一段落したので覗きに行くと、ほぼ終わり掛けて居た。
布で拭くのでは無く、空気を吹き付けて居る。
洗うのもジェット洗車。
中々、機械化されて居る。
年末に中年のおっさんから聞いた料金は８０バーツ（≒３０４円）だったが、
払ったのは７０バーツ（≒２６６円）。
心配して居た風防もピッカピカ。
若しかしたら風防は洗ってくれないのではなどと、取り越し苦労をして居た。
或いは、ジェット洗車で破れて居るのではなどと。
７０バーツなら今後もちょくちょくお世話に成るかも。
以前はお手伝いさんに洗って貰って居たが、其の人件費より遥かに安い。
いや、月給７,０００バーツだから、８時間労働として、時間給３０バーツ。
やっぱりお手伝いさんの方が安い。
何しろ早朝から夜遅くまでこき使って居たから尚更。
今頃どうして居るだろう。