チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

闘病生活18日目

痛みは段々少なくなって来たように思う。
いや、痛みの質が変わって来たように思う。
痛いと言うより足首より下が痺れて居て疼くようでもあり、ムズ痒くもある。
その為、痛い時と同様寝られないのだ。
そして、左足の小指と薬指を離そうとすると、思うようには動かない。
痺れて居るので、上手く動かないのだ。
兎に角、ムズムズするので、しょっちゅう指を動かしたくなる。
かかともムズムズするので、どうしても足首も動かしたくなる。
正座して痺れた足が、いつまでも治らない感覚だ。
でも、痛みの質が変わった事自体は、治って行く前兆のように思えるので、
これで後遺症さえ無ければいいのだが。
ネットでは、痛みが残るだとか書いて有る。
以前コメントで頂いた帯状疱疹のウィルス自体を殺す薬を教えて頂いたのだが、
実はこれまで処方された薬は、痛み止めばかりなのだ。
今更どうしてと思っても、遅過ぎる話だが…。
いや、そう言う方法しか無いと思って居た。
それでそのコメントを頂いた時も、
どうせそんな薬はタイには無いだろうと言う気持ちだったので、
それ切りになってしまったのだ。
でもダメ元で妻の馴染みの薬局で、尋ねて貰おうと思う。
これが最後の頼みの綱だ。


今は痛み止めの薬を5種類も飲んで居るが、
薬の飲み過ぎは免疫力を低下させると言うコメントも頂いて居るので、
なるべく減らそうと思う。