チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

そろそろお迎え

昨日の夢は、私が税金の未納者の督促をする府税事務所の仕事をして居る夢だった。
私の上司が変な仕事をして居るので、
他の人が「お前の上司は変じゃ無いか」と言ったのだが、
私はその上司を尊敬してたので、信頼して居たが、
私の目にも変な独創的な仕事をして居た。
そして、その職場には何故か今は亡き私の母も同じ仕事をして居た。
それから、その日は冬の寒い日だったので、
ズボンを履き替えようと、更衣室に行こうとしたのだが、
何故かそこは広い学校の校舎の様な建物で、
2階の更衣室に上がろうとした時に、足を引きずって居た。
今までは、実際上、帯状疱疹後の神経痛で足を引きずって歩いて居るのだが、
どう言う訳か、足が悪くなって居る夢を一度も見た事が無かったのに、
昨日の夢は足が痛かった。
足を引きずりながら、理科の実験室の前をうろうろして、やっと更衣室を見つけると、
その建物は合同庁舎になって居て、
更衣室の中では土木事務所の人達がガヤガヤ楽しそうに喋って居た。
そして、更衣室は何故か久し振りだったので、
自分の更衣ロッカーが分からなかった。
そして、トイレにも行きたかったので、
分からないまま外に出たところで目が覚めた。


目が覚めてから考えたのだが、
母が出て来たのは、妻の姉が亡くなった事と関係が有るのでは。
そして、府税事務所の滞納整理は、私が長い間やって来た仕事で、
ストレスも多い職場だったので、私の夢の大半は、その仕事の夢なのだ。
そして、その職場の上司は、私が懐かしく思って居る人で、いつも私を守ってくれた。
近畿財務局の自殺をした人の上司とは真逆の人だ。
冬の寒い日だったのは、クーラーをガンガン掛けて寝て居たせいで、
トイレに行きたかったのは、実際に行きたかったから。
合同庁舎だったのは、昔、実際に合同庁舎で勤務した事が有り、
その時は私は教育委員会の出先機関の教育事務所だったが、
同じ庁舎の土木事務所の連中と楽しく過ごした時期が有る。
こんなにも見事に色んな事が詰まった夢を見たのは初めてで
そろそろ私もお迎えが来たのだろうか。


そうそう、広い学校の校舎と言うのは、
私は新規採用時、学校現場に5年勤め、
その職場も結構ストレスが大きかった。


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