チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

タイで暮らすと言うこと

今日も1日ベッドの上でゴロゴロしてるのは良く無いと思って、輸入食品店に行って来た。
その途中、お気に入りの市場に寄って、バナナチップが無いか見に行ったら、
果たして今日も無かった。
ついでに揚げパン屋にも行ったが、アンパンも無かった。
仕方が無いのでスイカとパプリカを買った。
実はスイカにはシトルリンと言う栄養素が在って、これはアチラの方に効くそうだ。
特に用事は無いが…。
パプリカは明々後日の豚ステーキに使う。
ちょっと買うのが早過ぎるが、ものはついでだ。



スイカ…半玉、55バーツ(約193円)
パプリカ…1盛り、25バーツ(約88円)


さて、輸入食品店に向かう途中、ガソリンスタンドに寄った。
飛び込んだ所に制服を来た人が掃除をして居たので、
これは丁度いいと思って待って居たが、一向に入れてくれない。
どうやら清掃の人も同じ制服を着てるらしい。
そしてやって来た2人がどうも新人らしくて、新顔だった。
「満タン」と1人に行ったら、入れる際にまた「満タンですか」と聞かれた。
暫くして「ガタン」と言う音がしてから、急にメーターの回るスピードが遅く成ったので、
「もういいよ」と言ったが、一向に止めてくれない。
それどころか、後で来たタクシーの方に行って、給油を止めた。
そしてタクシーは出て行った。
痺れを切らして金をちらつかせると、漸く給油を止めて、何かごにょごにょと言って居る。
5百バーツを出したので、細かいのが無いかとでも言ってるのかと思い、
「5百バーツ札しか無い」と言った。
まだ何かごにょごにょと言って居るが、見たら釣り銭を差し出してるので受け取った。
歳のせいか短気に成ってるのだろう。
座席に戻って車の中で俯いて怒鳴った。
窓は開いて居たから聞こえただろう。
まだ気が収まらなかったので、車を発車する時もまた前を向いて怒鳴った。
その時もまだ窓は開いて居た。
店員は多分気を悪くしただろう。


家に帰ってもムシャクシャしてたので、近所の喫茶店に行った。
今日はストロベリー・レモン・ソーダを頼んだ。
そしてやっぱりお菓子を取りに帰った。
店員にそう言ったら「OK、OK」と言う言い方がまるで妻と同じだった。
お菓子を取りに帰ると言う話が、最初は何を言ってるか分から無かったのだろう。


着々と進む向かいの家の工事


今日の事をつらつら考えて見るに、「領収書は要りますか」と聞いて居たのかも知れない。
多分そうなんだろう。
私は既に頭に来て居たから、てっきり釣り銭の話かと思った。
私が生半可片言のタイ語が喋れるから、店員も当然分かるだろうと思って喋って来る。
そして、途中で給油を止めなかったのは何か事情が有るのだろう。
若し私がタイ人なら、こんなに怒る事は無かった。
やはり言葉の問題なのだ。
タイに住んでるからにはもっとタイ語が上達しなければ、タイ人に迷惑を掛ける事に成る。
明日からは気を入れ替えてタイ語学習に励む事にしよう。


さて輸入食品店だが、以前千バーツ(約3千5百円)もした柚子果汁がまた置いて在った。
今回も1袋だけ置いて在った。
誰か買う人が居るのだろうか。(それは私です)
豚骨ラーメンつゆが在ったのでレジに持って行ったが、
800バーツ(約2千8百円)と聞いて、慌ててキャンセルした。
それにしても値段の表示の無い物が多過ぎる。
クドクド聞くのは日本人だけなんだろうか。
しかし、ここは日本の輸入食品店なのだ。
いや、ここはタイだ。




ゆでうどん…2玉、29バーツ(約102円)
お好み焼き粉…400g、58バーツ(約203円)
つぶ餡…1キロ、99バーツ(約347円)
シューマイ…12個、105バーツ(約368円)
生姜の漬物…10本、27バーツ(約95円)
メンマ…1キロ、329バーツ(約1,151円)


今日も早めに露天風呂に入ったので寒くは無かった。



昨日の夜食


今日の朝食(イカ飯)


お手伝いさんの好きな納豆焼き。(妻も好き)
これが非常に臭い。納豆を挽いて煎餅にして炙る。


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



Slot Machine: เคลิ้ม - KLOEM [Official Music Video]

ゲノム解析から見た日本列島とその周辺の集団の近縁関係 I 斎藤成也 敎授(国立遺伝学研究所 集団遺伝研究室)



さて、今夜は即席ラーメン。
在庫が今日で無くなった。
輸入食品店で塩ラーメンも買って置けば良かったかな?
在庫を調べて置くべきだった。
私は全て脇が甘い。
よくタイで生きてられるものだ。
全て妻のお陰。