チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで10年が経ちました。日々の暮らしを綴ります。

コロッケの作成

コロッケが無くなったので、妻にそう言うと、「面倒臭い!」と滅多に言わない返事が返って来た。
どこか腹の虫が悪かったのだろうか。
「熱い!」と続けて言った。
まあ、他におかずは山ほど有るから、別にコロッケが無くったって構わないが、
楽しみのコロッケが無いのはちょっと淋しいとは思いながらも、
妻の機嫌を損ねてはと思い、敢えて逆らわなかった。
一週間ほど経った頃、いつの間にかキッチンのテーブルの上に、
コロッケの材料が置かれて居た。
シメシメと思い、その時、調理の写真も撮る事を思い付いた。


ジャガイモを蒸かす


微塵切りにした玉葱にミンチを入れる


砂糖を入れる


卵を入れる


混ぜる


ジャガイモを潰して入れる


混ぜる


卵を溶く


原型を作る


溶き玉子に入れる


上からも掛ける


パン粉をまぶす


形を整える


揚げる


ひっくり返す


出来上がり


タッパーに入れて保存


冷凍保存して、食べる時にノンフライヤーと言う熱風器で熱すると、
揚げたての様にカリカリになる。
豚カツでも天ぷらでも同様にする。
以前、肉を多く入れ過ぎて、まるでハンバーグの様になったので、
肉を減らしてくれと言った。
今は丁度いい加減だ。
以前、日本に帰った時、マンスリーのごく近所に肉屋が有り、
そこのコロッケは行列の店だった。
他にメンチカツなど色々有ったが、コロッケが一番だった。
妻が作ってくれたコロッケとそれを食べ比べて見たいものだ。

犬を飼うと言う事

「捨てた日も、散歩と思って喜んで出かけて行った。」
FACEBOOKでこんな投稿を目にした。
私は涙が止まらなかった。
以前、日本に住んで居た頃、愛犬が毎晩鳴いて、近所迷惑になるから、
我慢出来ずに、妻にこう言った。「明日、保健所に連れて行くから!」
妻はただ泣くだけだった。
結局、私の怒りは翌日収まり、飼い続ける事になった。
今から思えば随分酷い話だった。
今はタイに連れて来て老衰で死に、庭に眠って居る。
今日このFACEBOOKの投稿を見て、
昔を思い出し、涙が止まらなかった。
そこにはこう結ばれて居る。
「動物を家族に迎えることは、飼う側の心を潤し、
沢山の豊かな時間を運んで来ます。
そして彼らと暮らす喜びには、義務と責任が伴うことを忘れないで下さい。」と



のんびり、そして何処となく寂しげな…(今の愛犬)



こぶみかんの季節

ウイスキーは炭酸割りだが、其処にレモンの代わりにこぶみかんを絞る。
以前はマナオと言う日本のスダチに似たのを絞って居たが、途中でレモンに変わり、
その後、市場でマナオに似て居るが表面にブツブツのこぶの様なものが付いて居るものが、
以前から何だろうと気にはなって居たのだが、思い切って買って見た。
すると切った瞬間に凄い芳香のするもので、マナオ以上にきつい匂いだった。
試しにウイスキーに入れて見ると、実に旨い。
それで病み付きになった。
値段はマナオと同じ様に安い。
一盛5個位で5バーツ(約17円)か10バーツ。
こぶみかんには旬の時期が有って、5月から8月。
年中は無い。
2年前の5月、隣県のパヤオの妻の友人から5キロを2回も貰った。
放って置けば腐るので、絞って冷凍保存する事を思い付いた。
それなら腐らないはずだと思い、アイストレーに入れて保存した。
そのお陰で、使う時はとても便利だった。
飲む時にコップに1個入れてかき混ぜるだけ。
それが漸く無くなって来た。
結局2年以上持ったと言う事だ。
早速昨日妻が貰いに行って来た。
代わりに刺身を寄こせと言う。
友人のご主人は大の刺身好き。
タイ人なのに…。
だから我が家に遊びに来た時はいつも刺身を出す。
昨日貰ったのは友人宅に生えて居るもので小粒だと。
親戚のものは大粒で、また貰えるとの事。
今回は取り敢えず1年分だけでいい。
冷凍庫が狭くなる。

傷んでいるものを選別。

レモン絞り器で絞る。

きつい匂いに犬も反応。

直ぐ飽きる。

その間、奥さんは染髪。

綺麗になったかしら?

照れ笑い。

真剣勝負。

アイストレー

芳香剤としてトイレにも置いて居る。



伐採後の庭木の其の後

市役所に処分を依頼し、先週の金曜日に来る予定が、月曜になり、結局来たのは普通の無料のトラック。
こんな車では金は払わないと妻は怒った。
頼んで置いたのは、1トン車で600バーツ(約2千円)の車。
流石タイだ。
市役所でもこの有り様だ。
怒った妻は市役所に電話したが、たらい回しで埒が明かない。
妻も怒って、庭木もそのまま。
一体何時になったら撤去されるのか見通しも無い。
その内この団地を管理して居る地主が何か言って来るだろう。
そもそも1トン車で全部積めるだろうかと思って居たが、
事態は私の予想を遥かに超えた展開に…。
まあ、タイだから成る様にしか成らない。
焦りは禁物だ。
真面目な日本人ならノイローゼになるが、私は鍛えられて居る。


このコーナーの一部は撤去された。


これが前の写真。


他の箇所は前のまま。


知人の家探し

在住の知人が引越ししたいので、我が家の団地に有る借家を見に来たと言って、
我が家に立ち寄った。
今住んでる所は下宿の様な所なので、色々不都合が有るとの事。
我が家の団地の借家は、8千バーツ(約2万6千円)でエアコンも四つ付いて居る
と言う話だったが、急に売りだけにすると言って来たそうな。
350万バーツ(約1,200万円)との事。
3LDKの平屋だ。
私は同じものを9年前に200万バーツで買ったのに。
随分吹っ掛けるものだ。
いや、相場がそれだけ上がって居ると言う事かも知れない。
看板は売りと貸しと書いてあったのに、急に話が変わるのは、タイではよくある話。
契約をするまで分からない。
勿論買うつもりは更々無いので、また探すと言う事になった。
それなら私が以前友人の為に探した事が有るので、手伝いましょうと言った。
まず近くの団地に見に行ったが物件が無かった。
次に3キロほど町から離れて居る団地を二箇所見に行ったが無かった。
そしたら、そこの人が向かいの団地には有ると思うと言うので見に行くと、
丁度お誂え向きの3LDKの平屋があった。
月6千バーツ(約2万円)。
エアコンも四つ付いて居る綺麗な家だ。
彼は大層気に入ったので即決めたいと言った。
私は念の為、もう一軒位見に行ったらと言うが、もう要らないと。
奥さんもご主人次第と言うので、早速貸主に再度電話して土曜に会う事になった。
公務員だそうだ。
最近のタイの公務員は金持ちなのか?
女の人の声が携帯から聞こえて居た。


同じ間取りで月1万バーツの家が、同じ団地内に在った。
果てさて皆さんは上か下か、どちらだと思われますか。