チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

新しい喫茶店6日目

若しかしたらと思って居たが、案の定、お気に入りの喫茶店は閉まって居た。
行って見ると、13日オープンと書かれた貼り紙が有った。
まあ、タイ人の事だから、いや、お嬢さん経営の事だから、
予定通りオープンのはずが無い。
実はそのつもりでバイクでは無く、車で行った。
そして、その足で新しい喫茶店に向かった。
新しい喫茶店の店員は何事も無く「ワッフルも注文しますか」と訊いて来た。
そして「まだいい」と答えた。
今日は行くのが早かったので、サッカー青年達でごった返して居た。
2人席が一つだけ空いて居た。
やはりカウンターでは払わず、そそくさと席に着いた。
2時間ほど経って私だけになった。
2人席で広げて居たタイ語の本を4人掛けのテーブルに移した。
いつもの私の席だ。
それからは落ち着いてタイ語学習が出来た。
もう2時間ほど経って、2人の店員の内1人が帰って行った。
4時になったのでお尻もそろそろ限界になって来たが、
後30分粘った。
支払いの時、ロールケーキなど包装された菓子類を業者が運んで来た。
滅茶苦茶多い。
これは売り上げの半分位有るだろう。
いつもショーケースの中はほぼ空っぽになって居る。
お気に入りの喫茶店もショートケーキなどは置かずに、
こう言う物を置いたらどうだろう。
日持ちもするし。
私がタイ語が堪能なら説得するのだが…。
と言うか、いつもの常連の女性客なら何か言ってるはずだ。
おせっかいな人だから…。
多分言っても無駄なんだろうな。
商売気の無いお嬢さん経営の事だから。


サッカー青年達のバイク