チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

新しい喫茶店5日目

今日は新しい喫茶店の向かいに在る喫茶店に行って見た。
中に入って見ると、全て硬い椅子だったので直ぐ外に出た。
椅子は有るが恐らく持ち帰り専用の店だろう。
外に出て気が付いたが、奥の方に有名なAMAZON COFFEEが見えた。
今まで気が付かなった。
奥の方に車を止め直して入って見ると、規模が大きい。
レストランの様な部屋にはグループの客が入ってるし、
個席も有ったが、何かレストランの様で落ち着かない。
反対側の部屋は1人用の席ばかりだが、クーラーが効き過ぎて寒い。
と言う事で、やっぱりいつもの店に行く事にした。
ちょっと行き慣れただけで、随分愛着が沸いてしまうものだ。
3時頃に入ったが、私の真似をしたのかパソコンを打ってる中年の客が居た。
その後にもUSBハブを右手に持って、コンセントは何処だと言って入って来る中年の客が有った。
コイツも私のマネかと思って見て居たが、後で入って来た連れの客と喋ってるので、
単にスマホに充電したかっただけだと分かった。
ちなみに私はパソコンは無い。
手作業でタイ語を覚えるだけだ。
やっぱり慣れ親しんだ所は良い。
コーヒーを注文すると、ワッフルも注文しますかと訊いて来た。
いや、まだいいと答えたが、
席に座ってからやっぱり注文しますと言った。
そして、1個喰ってから、更にもう1個注文した。
2個目もオリジナルと言ったが、
席に座ってからやっぱり小豆にしますと言った。
何て優柔不断なんだ。
兎に角、いつもの席で4時半まで粘った。
明日からは近所の店に行く事になるかと思うと、
ちょっぴり淋しい気もしたが、
この5日間充実したタイ語学習が出来たと言う満足感を跡に店を出た。
お気に入りの喫茶店が閉店の時は、迷いも無くこの店に来るだろう。
その時はまた「何処に行ってたの」と言う挨拶で出迎えられる事だろう。



妻が病院で貰って来てくれた薬


昨日の市場の写真(つづき)