チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

妻は留守中

妻の実家は現在空き家。
妻の母が亡くなってからは、妻の姉が住んで居たが、
その娘が嫁いだ先のバンコクの方と行ったり来たり。
で、今空き家となって居る。
そこにもう一人の娘がやって来た。
彼女の旦那は中華系で山の中腹に家が在る。
彼女には3人の子が有って、
一番下の子が保育園に通う様になった。
小学校は有るが、流石に保育園は山には無い。
上の子も多分、下の学校に行くだろう。
まさか山を登って通う訳には行かない。
それで、その妻の姪は仕出しの様な仕事をしたいと言うので、
妻が料理を教えに行った。
その子供達が妻の巻き寿司を喰いたいと言うので一杯作ったのだが、
そのおこぼれが私の朝食となった。
今日は帰らない。
今日は日曜で喫茶店も休み。
仕方が無いのでお手伝いさんと市場と20バーツ(約70円)均一に行って来た。 
市場ではブロッコリーとカリフラワーとミニトマトと人参とさや豆を買って、
全部で100バーツ(約350円)。
ソムオーと言う直径10センチ以上の夏みかん3つで150バーツ(約525円)。
黄色の方を買おうと思ったら、古くて不味いのでオレンジの方を買えと言う。
果たして本当に不味いみかんを売ってるのだろうか。
オレンジの方が若干高い。
若しかしてオレンジの方が古かったりして…。
まあ、いい。
此処はタイだ。
次に行った20バーツ均一で、お手伝いさんは包丁を5本も買った。
親戚に渡すのだと。
ビルマに包丁は無いのかっ。
ビルマで包丁は高いと言う。
前に買ったのを合わせると6本だ。
まあ、いい。
此処はタイだから…。


犬もつまらなそうにして居る

妻が作った巻き寿司の具材の高野豆腐とシイタケが京の薄味過ぎたので、
お手伝いさんに醤油を入れて炊き直してくれと言ったら真っ黒になった。

今日は喫茶店でコーヒーも飲んで無いので腹が減った

これは黄色