チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今日はハム卵サンド

昨日、萎れかけた花がまだ飾って在ったので、
今日は庭のいつもの白い花を持って行った。
丁度店長が居てとても喜んでくれた。
ところで、ショーケースを見ると何も無かったので、
今日はパンは有るのと聞くと、今作ってますと。
何にしますかと言うので、ハムサンドと言った。
奥でもう一人の店員が作ってる様だ。
やっぱり店長は作り役では無かった。
そして、どう切りますかと言うので、薄くと言った。
暫くして、私の席まで来て何かゴチャゴチャ言ってお辞儀をしたが、
早口のタイ語なのでハッキリは分からなかったが、
暫くお待ち下さいと最後に言ったので、
要するに時間が掛かると言う事だ。
そう言えば、今店を開けたとこだとか何とか言ってたなあ。
その後、四つ切のハム卵サンドを持って来て、
これで良かったですねと言うので、コレコレと笑顔で応えた。
しかし、卵サンドなので食べるのに苦労した。
中身がポロポロ落ちる。
仕方が無いので、落ちた分はフォークで後ですくった。
やっぱり入れ過ぎなんだろう。


持って行った花は入口近くに飾られた。
よく見るとカウンターには新しい白いバラが飾られて居た。

後で昨日のアベックがまた来た。
席は女の子が指示して居る。
ここはタイだ。
ショーケースを見ると、サンドイッチが1つ減って居た。
そうか、売れるんだ。
ちょっと安心した。
そう言えば、いつも上半身裸で道を歩いてる年取った外人が、
英語でカプチーノを注文して持って帰った。
暑いとは言え、服ぐらい着ればいいのに…。
きっと南国気分がいつまでも抜け無いのだろう。
今日は10時から3時まで居て、客は全部で4人だった。
これから増えるのだろうか。



それにしても流行ってる向かいの店


そう言えば友人がパンダ宅配のマージンは37パーセントだと言って居た。
客は店頭価格と同じ料金だから、店の取り分は63パーセントになる。
向かいの店は随分流行ってるから、家でも建て替えるだろうと思って居たが、
これでは難しかろう。