チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

深夜のつれづれ日記

不覚にもブログを書かずに寝てしまって、
目が開いたら午前1時。
ベランダの温度計は26度を指して居た。
いつも思うが、タイは有り難い。
夜でも寒く無い。
もう何年も日本の寒さを味わって居ない。
暑さはタイも有るが、寒さが無いのが実に有り難い。
おまけに春と秋が長い。
その分四季折々の草花は無いが、
タイも季節によって変わる草木も有る。
いや、それ以上に、年中花に囲まれて居る様に思う。
花の途切れる時期が無い。
今はプルメリアとハイビスカスとクチナシの花が、庭に少しだが咲いて居る。
金木犀と銀木犀をもっと植えて置けば良かった。
庭にはそれぞれ一本づつしか無い。
いや銀木犀は見えない端っこにしか無い。
それにトックリ椰子を一杯植えて置けば良かった。
トックリ椰子は大きい葉っぱがドサっと落ちるだけなので、
落ち葉の掃除が楽なのだ。
しかも南国風味満点なのだ。
まあ、10年経ってしまってからでは植える気がしない。
そもそも芝生にしようと思ったのが間違い。
手入れが大変なので、
今は草ボウボウ。
木の下は草が生え難いので、
マンゴーやプルメリアを一杯植えようと一時期思ったが、
蛇が好むと言うので、止めにした。
竹なら真っ直ぐで登り難いだろう。
竹林と言うのもいいかも知れない。
唯、妻が何と言うか…。
以前、葉っぱが隣家に飛ぶと言うので生垣の竹を全部抜いてしまったのだ。
高く伸びたカイズカイブキに囲まれて居る庭なら大丈夫だと思うのだが…。
唯、やぶ蚊は増えるかも知れない。
世の中そう甘くは無い。


さて、駄文もこれだけ書けば十分だろう。
再び、夢の世界に戻る事としよう。