チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

妻のラーメンはチェンライ一


朝は揚げパン。
昼は妻の作った豚骨ラーメンを喰って見た。
もう一度、新しい日本食堂へ行って、焼きそばなどを喰って見たかったのだが、
妻が「モヤシを買ってある。」「モヤシは早く食べないと」と言うので、
豚骨のスープは冷凍して有るから大丈夫なのだが、
モヤシを早く食べないと傷んで勿体無い。
いや妻の機嫌を損ねるといけないので、
豚骨ラーメンを喰う事になった。
食べて見ると、スープは「天下一品」に近かったが、
味はやっぱり秘伝の味には及ばなかった。
唯、出来は少なくともチェンライ一だと思う。
いや、チェンライ一と言うのは言い過ぎで、
チェンライ二と言うべきか。
チェンライ一と言うのは、日本の若い女性が此のチェンライで食堂をやって居る。
まあ、その次と言う訳だ。
いや、豚骨は作って無かったか、ハッキリ覚えて居ない。
もう、暫く行ってない。
旦那はタイ人だ。
何で日本の若い女性がタイ人に嵌ったのか不思議だ。
いや、タイの若い男性はサービス精神が旺盛らしい。
話が直ぐ横に逸れるが、
妻の料理は天下一品。
いや、「天下一品」の本店が京都に有るので、
天下一品と言うのは少々おこがましい。
近所に「いいちょラーメン」と言う行列の店も有ったが、
今から思えばもっと行って置けば良かった。
天下一品も懐かしい。
あの独特な味は、妻も分からないと言って居る。
何が言いたいのか分からなくなって来たが、
要するに妻のラーメンは、こってり感ではチェンライ一だと思う。
何回も作れば、その内、味も天下一品に近づくかも知れない。
そして、昨日はそのこってりラーメンに麺も思い切り入れてくれたので、
中々腹が減らなかった。
ポタリング2回、風呂2回入ってやっと夕飯を食う事が出来た。
夜はいつものコラーゲンたっぷりの豚足とゴーヤ・チャンプル。
ゴーヤは日本種でとても苦くて、いつもより体に効くと言う感じだった。
お陰でぐっすり眠れて、ブログを書くのが今になってしまった。
(かなりこじつけ感も有るが…)