チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お手伝いさんはメーサイへ

お手伝いさんはイスラムの関係で一昨日からメーサイに行って居る。
弟もその日からメーサイに帰ってるので、多分信者なんだろう。
何故かビルマ人だがイスラム教徒。
昨日帰ると言ってたが、「雨が降って帰れない」と、いつもの様に延泊。
朝は前日に妻が作ってくれた焼きカレーパン。
モチっとして居て、饅頭が好きな人にはいいだろう。



昼は例によってラーメン。
店に行くと旦那が居ずに奥さんがやって居た。
風邪でも引いたんだろうか。
太ってるから血圧でも高くなったんだろうか。
妻が市場に行って留守だから、
自分で麺と具の入ってるビニール袋から碗に入れた。
そして、別に入ってるスープを入れる時、指が火傷をしそうになった。
スープには触れない様に袋の端を摘んだのだが、
ちょっとスープの所に触っただけでメチャ熱かった。
私はとてもラーメン屋にはなれないと思った。
だって店の人はスープを袋に入れる時、メチャ触って居る。
熱い思いをしたが、何とか碗に入れる事が出来た。
いつもの様に麺を追加して居るどころでは無い。

いつもより野菜が多く入ってるので、奥さんが入れるとこうなるのかと思ったが、
よく考えると奥さんが作ってるはずだから、元々野菜を多く入れてると言う事だ。
麺もいつもより多い気がした。
私が上得意だから多めなのか。
人によって入れ方が違う。
嫌われ無い様にして置こう。



さて、夕飯は例によって妻はどの冷蔵庫に何が入ってるか分からないので、
開けて目に付いたものを食べようかと思ったのだが、
しめ鯖が残ってるのを思い出した。
ちょっと量が少ないと思ったが、
妻がそれで十分と言ったので、取り敢えず食べて見た。
やっぱり足らなかったので、途中から鮭フレークとラッキョとアーモンドを口の中に放り込んで、
口の中でミックスさせてウイスキーを飲んだ。
これを繰り返して居ると、ほろ酔い加減になって来た。
安いラッキョとアーモンドはいざ知らず、
高い鮭フレークをこんな食べ方をするのは勿体無いと思い、
妻に鮭フレークを家で作れないかと言ったら、作れると言ったので、
安心して瓶を空にしてしまった。
何でも作れる妻に感謝!
まだ作って無いが…。