チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お手伝いさんが帰って来た!


3日前に明日帰りますと言う電話が有った。
そして、翌日、夜になっても戻って来なかった。
電話をしても通じ無い。
妻はお冠だった。
そして、昨夜帰って来た。
携帯が通じ無かったのでとか苦しい言い訳をして居た。
私は彼女の顔を見てほっとした。
久し振りに妻と彼女と3人の、いつもの顔触れとなった。
実に9日間の長期休暇となった。


ところで、退職後タイに来たのが2008年の6月3日で、
それ以降タイと日本を行ったり来たりして、翌年には完全移住となるのだが、
2008年の6月から数えると、今年の6月で11年目となる。
それでブログ説明の欄を「タイ(チェンライ)に住んで11年」と改める事にした。
私の意識としては、そう言う感じになる。
そして、ブログのタイトルの「リハビリ生活何日目」と言うのも改めようと思う。
と言うのも、帯状疱疹後神経痛は完全には無くならないもので、
生涯背負って行く事になる。
何か画期的に改善されれば、その時点をもってリハビリ終了と行きたい所だが、
今後そう言う事は見込めない。
そうすると死ぬまで「リハビリ生活何日目」と言うのもなんなので、
そろそろタイトルから外したくなった。
それで、お手伝いさんが帰って来た!と言うのを契機にして、
この際止める事にする。
考えて見れば、お手伝いさんがメーサイに行ったのが、この病の始まりの様にも思うので、何か因縁深い。
お手伝いさんが病気になってメーサイに行ってから、
妻が風邪を引いて私の病が発症した。
お手伝いさんは我が家には必要な人なのだ。


夕方のポタリング

お手伝いさんがビルマで買って来たウイスキー