お手伝いさんが帰って来た!
3日前に明日帰りますと言う電話が有った。
そして、翌日、夜になっても戻って来なかった。
電話をしても通じ無い。
妻はお冠だった。
そして、昨夜帰って来た。
携帯が通じ無かったのでとか苦しい言い訳をして居た。
私は彼女の顔を見てほっとした。
久し振りに妻と彼女と3人の、いつもの顔触れとなった。
実に9日間の長期休暇となった。
ところで、退職後タイに来たのが2008年の6月3日で、
それ以降タイと日本を行ったり来たりして、翌年には完全移住となるのだが、
2008年の6月から数えると、今年の6月で11年目となる。
それでブログ説明の欄を「タイ(チェンライ)に住んで11年」と改める事にした。
私の意識としては、そう言う感じになる。
そして、ブログのタイトルの「リハビリ生活何日目」と言うのも改めようと思う。
と言うのも、帯状疱疹後神経痛は完全には無くならないもので、
生涯背負って行く事になる。
何か画期的に改善されれば、その時点をもってリハビリ終了と行きたい所だが、
今後そう言う事は見込めない。
そうすると死ぬまで「リハビリ生活何日目」と言うのもなんなので、
そろそろタイトルから外したくなった。
それで、お手伝いさんが帰って来た!と言うのを契機にして、
この際止める事にする。
考えて見れば、お手伝いさんがメーサイに行ったのが、この病の始まりの様にも思うので、何か因縁深い。
お手伝いさんが病気になってメーサイに行ってから、
妻が風邪を引いて私の病が発症した。
お手伝いさんは我が家には必要な人なのだ。
夕方のポタリング
お手伝いさんがビルマで買って来たウイスキー