チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

リハビリ生活28日目

連日猛暑が続いて居る。
一昨日の夜6時のベランダの温度計は35度を指して居た。
昨日は夕方に雨がパラッと降ったので、夜のポタリングは涼しかった。
昼間もプールに行こうと思ったが午前中寝過ごしてしまった。
午後からでも行けば良かったが、こう暑くては何もする気が無くなる。
味噌を買いに行ってくれと言われたので、
輸入食品店に赤出しを買いに行った。
お気に入りのが品切れだったので、違うメーカーのを買った。
毎日食べてると口も肥えて来て違いが分かる様になる。
前は八丁味噌が有ったのに、余り売れなかったのか、今はもう無い。
京都の西京白味噌も置いて有る。
日本に居る時は、母は量り売りのを買って居た。
タイにも味噌は有るが、買うのが怖い。
若しかしたら口に合うのが有るかも知れないが、今更である。
ついでに沢庵とひき割り納豆とうどんも買って帰った。
妻が納豆はまだ有るのにと言ったので、食べ比べるのだと弁解した。
やっぱりひき割りは旨い。


最近はさっぱりリハビリが出来て無いが、
朝目覚めた時に痛みを感じると唐辛子軟膏を塗る。
以前は唐辛子軟膏を塗るとヒリヒリしたのだが、
最近は慣れて来たのか余りヒリヒリしない。
寧ろ痛みだけ消える。
何とも不思議なものだ。
唐辛子軟膏が痛み止めになって居る。
すると、痛い所があっちこっちに変わる。
まるで神経が痛い所を探して開拓して居る様だ。
だから足首より下全体に塗る様になった。


卵掛けご飯と赤出し


ひき割り納豆


ワカメのごま油和えとアーモンド。
「ワカメが余ったから」とサッと言ってのける。
味噌汁でワカメが余ったのだろう。
こんな時はいつも彼女は「チャングム」だと思う。
(チャングム : 韓国朝廷料理女官ドラマの主人公。ドラマ名は「チャングムの誓い」。
彼女は毒を喰らって味覚が麻痺した際も、立派に創作料理を造った。)


しめ鯖


タイのかき氷