チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

リハビリ生活25日目

昨日は朝から暑く、8時半でベランダの温度は30度も有った。
今日はプールに行けるぞと思い、急いでご飯を食べてプールに到着すると、
それでも既に11時になって居た。
受付に誰も居ないので、併設されて居るエステサロンの人が通り掛かったので、
受付の人が居ないと言うと、その人が大きな声で受付の人の名前を呼んだ。
すると、声は聞こえど姿が見えず。
もう一度叫ぶと、何とプールの清掃員だと思って居た人が返事をした。
そして、お金を払うと、また清掃作業に取り掛かった。
長いホースでプールの水のゴミを吸い取って居るのだ。
それで、水は澄んで居るが、私が入ろうとした辺りには、まだ蜂の死骸が浮いて居た。
とても暑かったので、木の茂って居る側に行き、
木の方を向いて居ると全く眩しく無く、溢れる自然を眺めながら、
高校の時の厳しい練習では有ったが、溢れる自然に囲まれた合宿地での事を懐かしく思い出して居た。
そして、大学時代にバレー同好会では無く、体育会系のバレー部に入って居たら、
高校の時の様なこう言う木の茂った所に合宿して居ただろうなどと、
有りもしない妄想に耽って居た。
唯、日射は厳しく、頭が熱くなって来ると、時々ざぶんと水中に潜り頭を冷やした。
2時間ほどそうして自然を満喫して居ると、腹も減って来たので、
リハビリもそこそこに、誰も居ないプールを引き揚げた。


上品な音色のする風鈴

卵掛けご飯と味噌汁

 妻が寝て居たので、自分で用意した。

 豚足とゴーヤ・チャンプル