チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

リハビリ生活13日目


日本の友人にタイで入手出来無い物の購入を依頼し、送って貰った。
一つは「帯状疱疹後神経痛、長引く痛みが止まった」と言う本。
二つ目は血糖値を尿で計る検査紙。
三つ目はネット包帯。


一つ目はコメントでこう言う本が有りますよと教えて貰った本。
友人は「ピリピリ痛い!帯状疱疹後の神経痛がこれで消えた」と言う本も併せて送ってくれた。
実は私が依頼した本には、帯状疱疹後の神経痛に効く薬草が載ってるのではと期待して居たのだが、それは彼が追加して送ってくれた本に掲載されて居た。
帯状疱疹後の神経痛に効く薬草と言うのは、実はネットにも中々見当たらないのだ。
その本には朝鮮アザミが効くと書かれて居た。
タイに有るかどうか分からないが、これから探して見るつもりだ。


二つ目の検査紙もタイでは入手出来無い物。
これは家で簡単に血糖値が分かる代物で、50枚入りだから、毎週やってもいいのだが、
取り敢えず2週間に一度くらいにしようと思う。
早速やって見たら、「殆ど検出されず」と「少し検出」の間くらいだった。
もっと高いと思ってたのに、意外と低かったので、
思わずアイスクリームを食べた。


三つ目のネット包帯は、以前、薬草を足に湿布する際に欲しいと思った物。
彼が折角買ってくれたのに、もう湿布しないから送って貰わなくても良いと言ってた物。
実に勝手な話で、彼にはいつも我侭ばかり言って居る。
まあ使う事も有るだろうと、気を効かして同包してくれた。


どれもこれもタイでは入手出来無い物で、涙が出るほど嬉しい。
今年も早く彼が来てくれて、
私の心ばかりのおもてなしをしたいものだ。
何も大した事が出来る訳では無いのだが…。



しめ鯖

豚足とゴーヤ・チャンプル