チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

リハビリ生活12日目


昨日は昔見た事の有る別の高級団地にもプールが有る事を思いだしたので行って見た。
規模は小さく、料金も100バーツ(約350円)とやや高めだが、
やはり水は綺麗だつた。
そこでもやはり子供のスイミング教室はやって居たが、
生徒は二人だけ。
景色も木に囲まれた自然溢れる所だ。
受付の人が浅いですよと言ったが、
私は足が悪いので泳がずリハビリだと言った。
そこはプールサイドにコーヒーを飲む所も有り、
中々しゃれた所だった。
暫くすると子供のスイミング教室もお開きとなり、
ここでも貸切になった。
ちょっと泳いで見たが、結構疲れるので、
浮き板を掴んで泳ぐと、これが中々いい感じ。
楽だし、足に集中して力を入れられる。
それでも1時間もすれば、疲れて来たのでお開きとした。
いや、お腹が空いて来たと言うのを自分の言い訳にした。
糖尿でさえなければ、このプールサイドでコーヒーを飲んで、
1日ゆったり過ごせるのだが…。
水も綺麗なので、これからは此処を私の御用達としよう。


此処の団地は以前聞いた事が有るが、
一軒、500万バーツ(約1,750万円)から900万バーツ(約3,150万円)。
タイにしては高価だ。
一体誰が住むのだろう。
売り事務所が開設されてるから、
未だに売れ残りが有るのだろう。