チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

帯状疱疹後神経痛53日目

昨日は鍼医院には行かずに温泉に行って来た。
前に温めたら少し痛くなった様な気がしたので、
もう一度確認の為に行って来た。
日本からの友人が来たら温泉くらいしか行く所が無いので、
若し来て貰ったら一緒に行動出来るかの確認の為だ。
それと若しかしたら足にいいかも知れない。
ところで、今回はヌル目の湯で試す事にした。
例によって水の方の栓だけでも温かい湯が出て来る。
昨日は試しに水の方の栓だけで満杯にして見た。
入って見ると温度は38度位に思える。
丁度足には優しい温度だったが、
何故か少し患部にジンジン来る様な感触も感じた。
しかし、それも暫くの間で、間も無く何も感じなくなった。
40分位浸かったら少し汗が出て来たので上がる事に。
家に帰ってからも特段反応は現れて来なかった。
結果、日本からの友人が来ても温泉くらい十分付き合える事が分かった。
但し、デパートや市場など歩く所は苦手だ。
デパート内のスーパーにはカートは有るが、
それをデパート館内で押して歩くには躊躇する。
唯、市場も行って見たらゆっくりだが歩いて回る事は可能だった。
しかも重いマンゴスチンを持って…。
どうしても食べたくなったのだ。
欲望とは恐ろしいものだ。
しかも家には他の果物の買い置きが有ると言うのに…。
さて、そもそも熱い湯を試す事は家でも出来るのに、
わざわざ温泉に入る事も無いのだが、
これも人間の欲望のなせる業かも。
おまけに妻は無料の足湯が有るからと言って送り出してくれた。
こんな暑い日に外で浸かってる訳には行かない。



昨日は隣県のパヤオの妻の友人一家が泊まり掛けで遊びに来て居て、
池の水を抜いて、魚を取ってくれた。