チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

帯状疱疹後神経痛52日目


昨日は鍼医院には行かずに皮膚科の診療所に行って来た。
前と同じ様に若い医師がスマホを使って日本語で説明してくれた。
訊きたかったのは、特に痛いと言うほどでも無い親指や足の裏が熱を持って居るのは何故かと言う事。
足の裏よりも足の甲の左側の方がより痛いのだが、其処は赤くなって無い。
まあ、足の裏も夜になれば痛みは増すのだが…。
それで、医者の言うには、神経が壊れると正常な反応が出来ないので、
一種の対応反応として発熱すると言うもの。
唯、それがより痛い足の甲の左側には発熱せず、
何故親指とか他の指の裏に熱を帯びて居るのか、と言う説明にはなって無いのだが、
故障による反応は一様では無いと言う事らしい。
それで、痛みとか痺れも故障ゆえの反応の一つらしい。
つまり、そう言うものを伝達する機能が残って居ると言う事らしい。
唯、触覚も残って居る。
まあ、スマホの翻訳機能は100%では無いので、正確には理解は出来無い。
前回貰った塗り薬が無くなったのでお願いしたら、品切れで木曜に来てくれと。
日本では有り得ない。
まあ、いつも滅茶苦茶混んでるので、そう言う事も有るのかと思うが、
在庫管理はいい加減だ。
或いは、私の様な症状は珍しいのではとも思う。


その後、昨日もプールに行って来た。
最初はそれほどでも無かったが、途中から子供達のスイミング教室が始まって、
騒がしくて落ち着いて浸かってられ無いので退散する事にした。
いつもの様に景色も十分堪能出来た。