チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

帯状疱疹後神経痛49日目

鍼治療を始めて16日目。
昨日もリハビリを兼ねて新しいBiG-Cに行って来た。
カートを持って歩いても正しいフォームで歩くのが難しい。
今まで隋分長い間左足を庇いながら歩いて来たので、中々普通に歩けない。
指に力が掛かる時はどうしても逃げようとしてしまうので不自然になる。
だからリハビリをしないと益々治り難くなる。
まあ、一週間前とか1カ月前とかと比べると少しは回復して居ると言える。
唯、寝る時は足首より下が布団に着地するととてもこそばゆくて寝られないのに、
昨日もいつの間にか眠って居た。
夜中に目が開くと、起きて居る時とは違って、足の裏のほぼ全体、特に中指が痛い。
それと足の甲の主に左側や親指の付け根辺りに痺れを感じる。
それで冷水に浸けた後、薬草クリームを塗る。
最初はヒリヒリして居るが、いつの間にか和らいで居る。
そして、いつもの様に小指と左のふち、つまり外側が痛む。
でも、私の場合は痛みよりも痺れが問題だ。
少々の痛みなら我慢して居ればいいが、
寝る時の痺れが何とも困る。
それと、足の裏に鉄板が入って居る様な感覚も何とも気持ち悪い。
でも、1カ月前と比べるとBiG-Cに行けるようになって居るので、
以前には考えられなかったことだ。
先が見えなくて絶望的だったのだ。
回復の速度はかなり遅いが、
生活の質は向上して居ると思う。
鍼と薬草が効いて居るのか自然治癒なのか分からないが、
糖尿体質を直す事が肝要とのコメントも頂いて居るので、
まずはそれに全力を注ごうと思う。
そして、服用の薬草も探して見よう。
漢方医が在ればいいのだが…。