チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

帯状疱疹後神経痛21日目

昨日から私立病院で貰ったどうと言う事の無い薬を飲んで居る。
頼みの綱はお手伝いさんが磨り潰して塗ってくれる薬草のみだ。
急に妻が帰って来て、早く取らないと雑草刈の人が刈ってしまうと言って、
お手伝いさんを連れて行った。
まだ冷蔵庫に一杯残ってるのに、
これ以上沢山備蓄しても持つのだろうか。
冷凍保管でもしないと枯れてしまうだろう。
そんなに焦って掻き集め無いと、他に無いのだろうか。
このチェンライは車で5分も走れば、雑草地は山ほど有るだろうに…。
まあ、妻が一生懸命なのは有り難い。
ところで、湿布をして貰った後は、2-3時間も経てばまた痛くなって来る。
1日3回して欲しいところだが、
結構時間が掛かるので、これ以上頼むとお手伝いさんの他の仕事に支障が出て来る。
自分でビルマの塗り薬を塗ったりもして居る。
こうやって1日を過ごして居る。
1日はこうして居ると直ぐ経ってしまう。
寝る時が大変だ。

何故か寝る頃になると電気のようにビリビリ痺れるから、いつも夜更かししてしまう。
まあ、起きるのが遅くなっても、どうと言う事は無い。
その為最近は1日2食になって居る。
ビタミン補給などにリコピンの豊富なスイカジュースを昨日から飲んで居る。
闘病生活もかれこれ2カ月近くなって居る。