チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

帯状疱疹後神経痛18日目

昨日も一昨日と同様、抗ウィルスクリームを塗る代わりに、
庭に生えている草を煎じて患部を洗い、同じ草を磨り潰して患部に湿布すると言う事を2ラウンドして貰った。
但し、やって貰った時間は、一昨日と違って、最初は朝食前。
2回目は夕方。
それは、痛い時とか、不快な時に随時やって貰った。
と言うのは、そう言う不快な状態を我慢して居るのは患部に良く無いと思ったからだ。
例えば、熱を持って居て痛い時には冷やし、冷えて痛ければ温めると言う具合だ。
何故か、熱を持って居て痛い時には冷やせば痛みが取れるし、
冷えて痛い時に温めれば痛みが取れるのだ。
だから昨日は出来るだけ痛みとかが無い状態を多くするように勤めた。
薬で湿布した後、1時間位は痛みが出て、その後痒くなる。
お手伝いさんによると、それを少し辛抱して居れば、直ぐ治りますよと言う。
簡単に言ってくれるが、暫くはその言葉を信じて見ようと思う。
それと、塗ったらとても痛い薬が有るが、それをすると直ぐ治りますよと言う。
それは若しかしたらネットにも書かれて居たカプサイシンかも知れないが、
今は薬草でさえ痛いから、それを試すのはもう少しましになってからにしようと思う。