チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

帯状疱疹後神経痛17日目

昨日は抗ウィルスクリームを塗る代わりに、
庭に生えている草を煎じて患部を洗い、同じ草を磨り潰して患部に湿布すると言う事を2ラウンドして貰った。
最初は朝食後。
2回目は寝る前の10時。
寝る時は電気のようなビリビリした痺れが有ったので、やはりアイスノンをした。
痛みは余り無かった。
ネットでは湿布を数回となって居るが、
とても数回などやって貰えない。
2回と言っただけで、まあ大変と言う顔になった。
ネットでは本当は数回となって居ると言ったら、まあそうなんですかと言った。
もし数回やるとしたら、入院しか無いだろう。
朝食前、朝食後、昼食前、昼食後、夕食前、夕食後。
これでやっと6回となる。
いや、入院しても無理かも知れない。
そもそも、数回と書いて有るネット情報の方が本当?と言う事になる。
まあ、それは兎も角、3回位はして欲しいところだ。
湿布後2時間位で、薬草も乾いて来る。
一々包帯は面倒なので、妻にネット包帯を買いに行って貰ったら、
チェンライの何処の薬局にも売って無いと。
やはりチェンライは田舎だ。
と言うか日本は何でも有り過ぎる国ではないか。
恐らく、世界で最も何でも有る国だろう。


ところで、最近、テレビやパソコンだけの生活で、「中森明菜」のYouTube以外に、
ラジオのパーソナリティーもやって居ると言う東住吉キリスト集会の高原剛一郎氏の、
「聖書」は宗教の書物と言うより預言書だと言う事を売りにして居るYouTubeに嵌って居る。
私は唯物論者なので、基本的には相容れないところは有るのだが、
大阪弁と言う事も有り、親しみが持てる。
2,600年前に、その後に起こる事が既に聖書に記載されて居る、

と具体的な史実を例に挙げて、解き明かして行くところが面白い。