チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

闘病生活25日目

最近では、抗ウィルス剤の効果が現れたのか、痛みは軽減されて来たようなのだが、
その代わりに、痺れと疼くようなこそばゆさが中々取れない。
特に小指と足裏の小指側の横の痺れが強い。
時間が経てば、痛みと同じように無くなって行くのかなとは思うのだが、
何時まで続くのかが中々見えて来ない。
この痺れと疼くようなこそばゆさは、日々強くなって居るような気さえする。
まあ、足の裏の痛みが薄らいで来て居るので、歩き易くはなって居る。
手押し車無しでも歩け無くはないのだが、
こけると大変なので、暫くは使い続ける事になる。
唯、ふくらはぎの下の外側は以前より痛くなったような気がするが、
他の痛みが薄らいだので、強く感じるだけかも知れない。
パソコンも暫くなら座って打てる。
もうぼちぼち油の無い食事も飽きて来たので、天ぷらを食べた。
妻はすき焼もいいだろうと言って居る。
全て妻の許可・命令により食べて居る。
しかし、これだけ毎日豆腐煮と煮しめを食べて居るのに、
一向に無くなる気配が無い。
一体、どれ位作ったのだろう。
まあ、朝食は味噌汁と赤出しを交互に食べて居るので、その倍は持つはずだが…。
不思議と卵掛けご飯に味噌汁と赤出しは飽きない。
漬物も解禁令が出た。
まあ、病院食よりはましだ。
そう言えば、帯状疱疹で、入院生活が快適なので一ヵ月半入院して居たと言うコメントの人も居た。
私は家の方が快適だが…。