チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

闘病生活20日目

昨日は長文になったので、続きはまた次回になどと、
気を持たせるような事を言ったが、
それは、スクリーンキーボードで寝ながら片手で打ってると言う事も有る。
さて、続きの話と言うのは、
以前、帯状疱疹のウィルスを殺す抗ウィルス剤のコメントを頂いた事が有り、
その内の一つを妻が薬局で買って来てくれたのだ。
タイ、ましてやチェンライには無いだろうと思って居ただけに、
とても嬉しかった。
その薬は私には救世主に思えた。
と言うのも、今まで診療所や病院で貰った薬は、全て痛み止めばかりだったからだ。
そのナッチャンと言う方から教えて貰ったバラシクロビルと言う薬と同類のアシクロビルと言うのが有った。
私は早速直ぐ飲み始めた。
唯、発症後、既に22日経って居るので、
効果が現れるのは、早くても5日以上掛かるだろう。
と言うのは、これも以前貰ったコメントの中に、
顔面ヘルペスの発症後、直ぐに服用して5日掛かったと言う事だったからだ。
まあ、気長に飲み続けるしかない。
1日4回の服用だ。
初めて飲んだ時は、直ぐに効いたように思ったのだが、
早合点だった。
今も時々、足先やかかと辺りの神経が疼くように痛い。
でも今は、希望の光が見えた気分なので、
寝る前に辛くても、「もう少しの辛抱だ」と自分に言い聞かせて踏ん張る事が出来る。
寝る頃になると、何故かジンジン痛み出すのだ。
前世に余程悪い事をしたらしい。


老化と共に免疫力が低下して居るので、
果物を一杯食べて、せめてものビタミン補給をして居る。