チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

痛くて眠れない

頭も喉も痛く無いのに、足だけ痛い。こんな症状は初めてだ。
座って居ても痛い。
実はこのブログを書くのも辛い。
座れば左の腿が痛いのだ。
それでも無理をして書くのは、
折角「タイ情報」のジャンルで3位になって居るのを下げたく無いからだ。
1日でも書かないとたちまち落ちてしまう。
そこまでどうして拘るのか。
気候のいいタイに居て、
毎日好きな物を食べて、
その次の生きがいが、このブログの順位になって居る。
いや、生きがいと言えば、妻やお手伝いさんに愛されて暮らしたいと言うのは有るが、
その次にこのブログが生きがいとなって居る。
そこまで拘って書く今日の題目が「痛くて眠れない」とは、いささか情け無い話だが、
実際、昨日の夜11時になって、痛くて眠れそうにないから、
タイで風邪の時によく飲むパラセタモルと言う解熱鎮痛薬を飲んだ。
そして、私が痛そうに歩くのを見かねて、
お手伝いさんがビルマの塗り薬を私の太腿に塗ってくれた。
それでも痛みは治まらず、暫く寝れなかったが、
睡魔が痛みに勝って居る時間は寝て居たのだろうか。
その後の記憶は定かでは無い。
そして、5時頃に目が開いた時も痛かったので、
ロキソニンを2錠飲み、ロキソニンテープも太腿の後ろ側に貼った。
痛みは治まらなかったが、それでもそれが気休めになったのか、
その後はまた睡魔が痛みに勝ったようで、
2時間くらいは寝た。
そして、妻の居るキッチンに行って、注射を打ちに診療所に行きたいと言おうと思ったのだが、
忙しそうだったので言いそびれて居たが、
腹も減って居るので、お手伝いさんに「すき焼きが食べたい」と言ったら、
妻が変な顔をして、睨むので、しまったと思った。
私の野菜炒めを作って居たのだ。
てっきり彼女のタイ料理を作って居るのだと思って居た。
私は慌てて「作ってるの?」と言い直した。
暫くして、部屋で寝て居ると、お手伝いさんが「用意が出来ましたよ」と言いに来た。
食べ終わった後、妻に「注射を打ちに行きたい」と言った。
妻は「あの注射はキツイので死ぬ事も有るのよ」と言った。
私は「へぇ~」とだけ言った。
実は今こうやって書いて居るのは、風呂で十分足を温めたら、少しましになったからだ。
体を綺麗にして、医者に行く為の準備を着々と進めて居る。
今日開いてるかどうかは分からないが…。


昨日の朝食。


昨日の昼食。


昨日の夕食。