お手伝いさんはメーサイへ!
一昨日の救急車内(妻が撮影)
流石に低年齢層の隊員の救急車だけあって、
車内はキティーちゃんで溢れて居たと。
帰りはてっきり救急車で送って貰ったと思って居たが、
よく考えるとそんな事は無いはずだ。
タクシーで帰ったと。
70バーツ(約245円)。
結局、払ったのはそれだけ。
病院代は年500バーツ(約1,750円)払って、カードを持ってるから無料。
救急車も無料の救急車。
(タイ人なら病院代は一律30バーツらしい。)
結局、お手伝いさんはビルマとの国境の町、メーサイの弟の家で静養する事になった。
丁度、実家から娘とお母さんも来て居るとの事。
メーサイからビルマへ300キロ奥地に入ったタウンジーの町から。
お母さんは70歳位らしい。
更年期障害が治るまでと言う事だが、
そんな一朝一夕で治るものでは無い。
お手伝いさんが戻って来るのは何時の日か…。
ところで、メーサイまで送ったついでに、
妻は国境を越えて私のウイスキーを買って来てくれた。
お手伝いさんの親族にも頼んで、計4人で4本。
お手伝いさんの娘と、弟夫婦。
ところが税関で呼び止められたと。
1人1ℓなのに、2ℓ1本と1.5ℓ3本。
今までは1人1本なら何も言われなかったのに、最近は厳しくなったそうだ。
初犯と言う事で見逃してくれた。
妻のID番号はきっちり控えられたと。
妻から電話が掛かって来た。
早く私に言わずにはおれなかったのだろう。
普段気の強い彼女だが、そんなところが妙に女らしくて愛おしい。
また、いつものようにのろけ話になりそうなので、
今日はこの辺で筆を置く事にする。
いや、これだけは言って置かねばならない。
今朝、妻は「風邪を引いて熱が有る」と。
「病院で風邪を貰った」と。
色々有って疲れも重なったのだろう。
これからが私の正念場かも知れない。