チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お手伝いさんが帰って来た!

いや、それほど大層な事では無い。
娘に会う為に一泊して帰って来ただけの事だ。
唯、その間、妻は自分の存在感を際立たせる為、
腕によりを掛けてご馳走を作ってくれた。
と考えるのは、考え過ぎだろうか。
私も妻に冷凍食品を只温めて貰うだけでは能が無いと思い、
妻ならではの食事を所望したのだ。
でも結局妻に所望したのは豚ステーキだけで、
鰻丼は妻が自発的に提供してくれたものだ。
と言うのも、私の好物の殆どの物が既に冷凍化されており、
後は温めるだけとなって居るからだ。
で結局、ちょっとだけ手の掛かるカレーうどんを昼に所望した。
と言っても、うどんを茹でるだけで、後は冷凍したカレーを温めるだけなのだ。
おでんに至っては、全く温めるだけ。
まあ、そもそも、冷凍に至るまでが、既に妻の手が掛かって居る訳で、
それ以上求めるのは無理な話。
まあ兎に角、お手伝いさんの留守中、妻は懸命に尽くしてくれた。
そして、あっと言う間に1日が過ぎた。
若しかしたら妻も物足り無かったかも知れない。
それでもお手伝いさんが帰って来て、いつものメンバーが揃い、
どこと無く安堵感が生じた。
若しかしたら犬も、安堵して居るかも知れない。


昨日の昼食。カレーうどん。


一昨日の昼食。おでん。


昨日の夕食。刺身。