チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

冬の朝(3)

特に夜中に何か食べたと言う事では無いのに、朝目覚めても腹が減って無い。
6時頃、扉の音が聞こえたので、起きて見るとお手伝いさんが外灯を消しに回って居た。
まだ真っ暗だ。
こんなに早く起きなくてもいいのにと思うが、
それが習慣ならと何も言わ無い。
まだ頭も虚ろだったので又寝床に入った。
ネットを見る元気も無かったので、
珍しくテレビのニュースでも聞きながら寝てようと思った。
見ると段々目も覚めて来たのだが、
どれも大したものが無く、
寝床でゴロゴロして居た。
やがて妻の声がしたので、
もう一度起きたが、まだ眠く、いつもより寒かったので、
又寝床に入った。
ベランダの温度は20度だった。
暫くしたら妻が朝食を作ってくれて居た。
最近、特に力が入って居るようだ。
卵焼きとソーセージ。
焼飯のようなご飯がメチャ旨い。
「チーズが入ってるからカロリーは5千だ」とか言われた。



昨日の朝食