チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

日本からの友人(其の4)

日本からの友人との再会4日目。
昨日は「おちゃさま」と言う日本茶や和食などを提供して居て、

造りも日本風のお店に行って来た。
食べたのは京都のみたらし団子を模した茶菓子と緑茶。
蜜は黒砂糖風味で、京都のみたらし団子の蜜とは少し違ったが、
団子はもちもちして居た。
お茶もそれなりに日本のお茶だった。
中には「水信玄」なる物も有った。
私は食べた事が無いが、ネットで見ると、山梨県の寒天餅となって居る。


そして夜は「チェンライ花博」へ。
毎年、年末年始に開かれる一大イベントで、
他県からの観光客も大勢訪れる知事の肝いりの行事だ。
昼は暑いので、夜に行くととても涼しくて、絶好の散歩コースと言える。
人手も多かったが、何しろ広い敷地なので、のんびりと散歩する事が出来た。
勿論、数多くの花も見事だった。
別の広場ではアカ族の民族舞踊も催されており、
友人は、その中で一番可愛い女の子に写真をせがみ、
女学生も喜んで応じて居た。
私も撮れば良かった。


その後は「リラワディー」(和名=プルメリア)と言う花の名前のレストランに行った。
川沿いなのでとても涼しく、美味しい魚料理で腹一杯になった。
友人も最後のタイの夜を満喫した事だろう。