チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで10年が経ちました。日々の暮らしを綴ります。

日本の思い出(下鴨)

日本では京都の下鴨に住んでいた。
40年を過ごした昔の家から、結婚を機に同じ下鴨地域内で新しい家に引っ越して、10年を過ごした。
前の家は風呂もガレージも無い小さい家ながらも、4人兄弟と祖母も居たので、昔は7人家族だった。
車は近くの寺の境内に預け、風呂は近くの銭湯に通った。
新しい家は風呂もガレージも有る大きな家で、妻と母と3人で暮らした。
近くには、植物園と資料館が在り、どちらにも勤務した。
思えば大学も府庁も近い所に在り、人生の多くを近場で過ごしたことになる。
大変恵まれていたことを誰かに感謝しなければならないだろう。
そして新しい家は、大きな交差点にも近く、スーパーや銀行も在り、とても便利な所に引っ越して良かったと思っていたのだが…。


退職して、車の音が段々気になり出した。
もう少し静かな所がいいなと言う思いが、田舎志向、タイ志向へと向かわせたのではないかと思っている。

もう少し静かな家だったら、若しかしたらタイへのロングステイは無かったかも知れない。
退職してからは、毎日近所を散歩するようになった。
とても心地良かった。

それがタイに来ても同じように、楽しみの一つにもなっている。



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