チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで16年。日々の暮らしを綴ります。

オリンピック考


オリンピックは平和の祭典、或いは国威発揚の場など、私も日本の選手が国を背負って頑張る姿を見ると感動するのだが…。
今回のオリンピックで気に成る事が有る。
例えばサッカーの選手で小久保玲央ブライアンとか藤田譲瑠チマとか。
ブライアン選手の胸をすくセービングなどに感動はするのだが…。
何処か助っ人と言う感じがする。
国籍上も本人の気持も決して助っ人では無いのだが…。
やはり黒人は運動能力が高いと言う私の意識が有る。
勿論、本人の努力の賜物だが、今回のオリンピックを見て居ても、黒人選手の身体能力が高いのは明白だ。
逆にシュミット ダニエルの様な白人のゴールキーパーが出て来ると、「おっ、珍しい」と思える。
オリンピックに限らず、最近のサッカー界でも鈴木彩艶とか、特に日本を背負うゴールキーパーが揃って黒人と言うのが目立つ。
ところが酒井高徳などは混血だとは知らなかった。
やはり見た目だろう。
黒人選手のフアンには成るが、日本代表と言われると違和感が有る。
これが若し黒人選手に聞こえたら可哀そうだとは思う。
縄文期以降も蘇我氏や秦氏など、ユダヤ人と混血を重ねて来た日本民族では有るが、黒人との混血は私に取っては未だに定着して居ない。
別に黒人に対する偏見では無い。
黒人は黒人の国を代表して闘えば良い。
白人は白人の国を代表して闘えば良い。
そこで混血が問題と成るが、混血が進むのは近年の国際情勢から言って当然の帰結だろう。
現に私も国際結婚をして居る。
唯、気に成るのはスポーツ選手に黒人の占める割合だ。
混血は此処30年で国民の1パーセントから2パーセントに増えた。
だが、目立つスポーツ選手で黒人の占める割合は異常だ。
柔道のフランス団体戦を見て驚いた。
フランスは黒人の国かと思えるほど黒人選手が活躍した。
私の許容範囲はダルビッシュ有やケンブリッジ飛鳥までだ。
黒人の身体能力が高い以上、今後も多くが日本選手として活躍して行くだろう。
私は別に異を唱えないが、素直に応援出来ない。
唯、それだけの事。
見る気も起らない。
オリンピックが楽しく無い。
聞く所に依ると、ラグビー日本代表は33人の内、外国出身が16人だと。
そんなチームを応援する気には成れない。


今日のお買い物



今日の朝食



さて、今夜はおでん。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。


バンコクからチェンライへ!!初めてのひとり旅でも空港から簡単に市内に移動できました