輸入食品店で散財
チェンライには「神戸屋」と言う輸入食品店が有る。
家から15分ほど掛かるので纏め買いをする事が多い。
唯、今日は品数はそれ程多く無かった。
最初の目的はゴボウと鰻と冷凍たこ焼きだったが、店員がいつも「バスクリンは無くなりましたか?」と聞くので、余りにも毎回聞かれるので気を利かして買う事にした。
以前、品切れの期間が長かったので、やっと届いた時に爆買いしたのだ。
今日は6個買った。
1個174バーツ(≒700円)。
輸入品なので日本で買うより可成り高い。
唯、食品店で売ってくれるので助かって居る。
チェンライで此のバスクリンは此処しか無い。
風呂には必須なのだ。
そして高いので重曹と混ぜて使う。
ネットでバスクリンの原料を調べたら「重曹、その他芳香剤」と成って居た。
重曹も以前はBIG-Cスーパーで買って居たが、粉物の卸し問屋で売ってる事が分かり、最近はいつも其処で買う。
1キロ46バーツ(≒185円)を20キロで920バーツ(≒3,700円)。
問題は鰻。
MAKROスーパーの鰻は塩分が多いと妻が言うので「神戸屋」で買ったのだが、値段表示が158バーツ(≒635円)と成って居た。
これなら安いと思って4匹買ったのだが…。
お勘定の時、何だか高いなあと思ったが、バスクリンも有るのでそんなもんかと思って払った。
家に帰ってレシートを見ると、鰻は293バーツ(≒1,178円)と成って居た。
何だ、倍じゃないかと思ったが、よく考えるとMAKROスーパーでも200バーツ代だった。
大きさが違うかも知れないので一概には言えないが、そんなもんかも知れない。
兎に角、思ったより散財に成った。
合計2,680バーツ(≒10,780円)
高が輸入食品店でこれだけの支払いはちょっと多過ぎ。
当分タイの食材を喰って凌ごう。
まあ、値段表示の見間違いかも知れない。
そもそも158バーツと成って居たのを変に思うべきだった。
「急いては事を仕損じる」或いは「慌てる乞食は貰いが少ない」。
いや、ちょっと違うなあ。
今日の朝食
さて、今夜はトムヤムプラー(魚スープ)丼。メチャ旨い!
いつも美味しい料理をありがとう。








