チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

雨上がりの朝

雨上がりの朝は湿った空気で、息をする度に庭の木々の匂いが嬉しい。
鼻をかすめる風も心地良いが、地肌も心地良い。
一昨日に続いて昨夜も雨が降った。
タイの雨は夜降って朝に上がる事が多く、とても好都合なのだ。
こんな好都合な国は有るのだろうか。
島国の日本では余り経験しなかったが、
若しかしたら大陸気候の地域なら何処でも普通なのかも知れない。
鳥が喧しいくらい嬉しそうに囀って居る。
今朝は昨日の残りの白身魚粥だが、
喉が渇いて居たのでガブガフお茶を飲んだ。



明け方は冷え込むので寝室の窓は締め切って居る。
お陰で雨にも関わらず部屋は乾燥して居るから、
朝は大層喉が渇いて居る。
それでついついお茶をガブガブ飲んで腹いっぱいに成る。
冷たいお茶が喉にとても気持ち良い。
利尿剤を飲んでるから水分を多く摂ると大変なのだが、
妻は医者が多く飲めと言ってるからと水分摂取を勧める。
オマケに前立腺肥大で尿が出難いと来てるから尚の事大変。
まあ、これも前世の行いが悪かったせいだろう。
日本なら手術をする所だが、タイの医者はイマイチ信用出来ない。
在住の人で手術をした人が居るが、結果はどうだったんだろう。
一度聞いて見たいものだ。
帯状疱疹後神経痛で肺水腫で糖尿と来てるから、
せめて前立腺肥大ぐらいは治したい気もする。
唯、そもそもタイ人は前立腺肥大など気にしないのではと思うから、
タイの医者は手術に不慣れなのではと勘ぐってしまう。
私の勝手な思い込みだろうか。
以前、チェンライの一番高い病院で、「インプラントの手術は何回した?」
と訊いたら、4回だと言うのでびっくりした。
それで国境の町メーサイの名医でやって貰った。
もう10年経ったが何の問題も無い。
やっぱり医者は選ばなければ。
キリスト教系の病院で外人をよく見掛けるから、
其処は前立腺肥大の手術も経験豊富かも。
どうしても辛抱堪らん様に成ったら、手術を検討して見ても…。


豚の血を混ぜて蒸す。


昨日の深夜食


さて、今夜は豚足&モヤシ炒め。
豚足はコラーゲンがプリンプリンだったが、
モヤシ炒めは唐辛子が効き過ぎてモヤシの味が分からない。
妻は料理は上手だが、時々辛過ぎる事が在るので、
こう言う時は腹が立って来る。
「いつも美味しい料理をありがとう。」と言うべきか。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



安倍元首相の「創生日本」勉強会 阿比留論説委員が講演 櫻井よしこ氏も出席