チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

キッチンの排水が詰まった

休憩で寝過ぎると腹の調子がおかしく成る、
或いは上半身裸で風邪を引いたのではと気に成ったので、
重い体を起こす事が出来た。
気付いたら2時近くに成って居た。


ベッドでゴロゴロ昼寝をしてる事はとても気持ちが良いが、
こんな生活で良いのだろうかと自問自答しながら寝て居る。
そもそも歳を取って、こんな気楽な生活こそ相応しいのではと思う反面、
生きて居て良かったと後悔しない生活こそ望ましいのではと自問自答する。


何れにしても起き上がると腹の調子も良く成った様に思えるし、
風邪を引いて無かったと、鼻をすすりながらも安心する。
そして、漸く立ち上がって勉強机に座る。
暫く喉が痛かったが、冷房を入れて勉強をしてる内に薄らいで行った。


ところで、キッチンの排水が詰まった。
パイプマンや苛性ソーダを試しても流れない。
妻がパヤオの友人に電話をして来て貰った。
井戸掘りの仕事をして居る人だ。
だから水には詳しい。
今は地元の農作業に駆り出されて居て、
丁度終わったので来て貰えた。
早速パイプを切断して見て貰ったら、
何やら分からないが、パイプいっぱいに詰まって居る。



排水パイプは地中に入って居るので、
明日、新たな迂回路を作って貰う事に成った。
妻の話では、この前辞めて貰ったお手伝いさんが、
何でもかんでも流して居たのではと。
そう言えば、その前のビルマのお手伝いさんの時には一度も無かった。
そう言ってカンカンに怒って居る。
辞めて貰って相当時間が経ってるが、
動脈硬化の様にパイプが細く成って居たのだろう。
其処に妻が追い打ちを掛けた?
何れにしても流しの穴にはメッシュの網目でも入れて置くべきだ。


今日の朝食(鶏粥)


さて、今夜はすき焼き。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



【ゼロからわかる中東問題1】 19世紀イギリスと欧州金融資本の企み|茂木誠