チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

喫茶店の撮影者


今日は何故か中々起きられ無くて、やっと起きたら11時半だった。
それから朝風呂に入って飯を喰って喫茶店に行ったら2時半だった。
するとカメラを持った男の人と、スマホを三脚に取り付けた女の人が居た。
これは店が宣伝用に頼んだプロかと思い、鞄と座布団をいつもの席に置いて、
私はカウンター傍の窓際に腰掛けた。
撮影の邪魔に成らない様にと思ったのだ。
ところが一向に撮影しない。
撮影はもう終わったのかとも思ったが、それにしては何もしない。
その内、店内の撮影を再びするのかと思っている内に、
コーヒーとケーキをいつもの席に置こうとするので、
コーヒーは此の席に置いてくれと言った。
窓の外を見ながら飲むのも悪くないと思った。
雲が結構綺麗だった。
撮影は一向に始まら無かったが、コーヒーを飲み終えたのでいつもの席に戻った。
30分ほど経っただろうか、2人はちょっと話し合って外で撮影しただけで、
結局、店内では何も撮らずに帰って行った。
店の人も普通に「ありがとうございました。」と言う挨拶だけだった。
一体、何だったんだろう。
店の宣伝にしては素っ気ない挨拶だった。
若しかして雑誌の写真撮影だったんだろうか。
それにしては辺鄙な喫茶店に来るものだ。
女の人は一応ドレス風だった。
2人が帰った後、今日は客が少ないと思い、「アメリカン」を追加した。
持って来た時に「砂糖が必要なら言って下さい」と。
「いや、要らない」
とても苦かったが、やはり一味違うと思った。
その後、間も無く客が入って来た。
時計を見ると4時に成って居た。
4時半まで粘ったが、その後も客は来ず、今日は少なかったなと思い外に出たら、
意外にもトラックが停まった。
2人連れだった。
私の車が招き猫の役割を果たしたのだろうか。
まあ、そう思って置こう。



それにしてもよくこんな辺鄙な喫茶店に撮影に来るものだ。
一体どう言う情報のルートが在るのだろう。
そうか、きっとFACE BOOKの写真で調べてチョイスして来るのだろう。
プロにしてはちょっと素人っぽかった。
若し私がコーヒーを飲んでるところを撮りたいと言ったら、
「いや、顔がイマイチなので」と断る単語だけは頭に浮かべて居たのだが…。



朝湯


今日の朝食


さて、今夜はすき焼き丼。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



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