チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

新しい喫茶店定着

今日も新しい喫茶店に行って来た。
どうやら私の好みに合ってる様だ。
何と言っても客が少ないのが良い。
オープンの10時に行くと、中の電灯が点いて無かった。
あれっ。
早速休みかなと思ったら、私の車が停まったので慌てて点けた様だ。
若しかしたら客が来るまでは、いつも点けないのかも知れない。
中に入って窓の外を見ると、店の回りを掃除をする女の人が居た。
店員は2人だと思って居たが、掃除が済んだら店内で3人で喋って居る。
若しかしたら奥さんのお姉さんかも知れない。
若い男の方もマスクをしてるのでハッキリは分からないが、旦那は外人の様だ。
奥さんも若いが勝負の厚化粧をして居る。
旦那は目元だけを見ると可成りハンサムの様だ。
タイ語が通じ難いので、多分外人だろう。
或いは私のタイ語が変なのか…。
そう言えば、昨日、メニューを見て尋ねたが、
英語で答えたのかタイ語で答えてくれたのか覚えて無い。
これでよくタイ語が暗記出来るものだ。
ところで此処のコーヒーはメチャ旨い。
とても香ばしい。
そして、最初の内は奮発してケーキも頼んで居る。
チーズケーキもメチャ旨い。
唯、今日頼んだチーズケーキは昨日より柔らかく、昨日の方が旨かった。
「上にイチゴを乗せましょか」とか言うので、私は糖尿だと言ったら、
「少しだけにします」とか言って居たが、来たのは何も乗って無かった。
昨日は夜更かししたのでメチャ眠かったが、
何とか27個の単語を覚える頃には12時を過ぎて居た。
それで漸く帰る事にしたのだが、それまでに会社員の男3人と、
持ち帰りの女性客1人だった。
私は招き猫の役割を果たしたのだろうか。
まあ、もう疲れたので、それ以上招き猫の役割を果たす力は残って無かった。
夕方、雨が降ったが、あの喫茶店に午後の客は来たのかと気に成った。
そう言えばオープンは3月からだと昨日言って居た。
前はよく通った道なのに随分通って無かったと言う事だ。
コーヒーとケーキで125バーツ(約438円)。
多分コーヒーが50バーツで、ケーキが75バーツ。
昨日と同じ額だと思うが、何故か奥さんは金額を言う時、
私の目をキッと睨んだ様に見えたのだが気のせいだろうか。
私を金持ちと思ったのだろうか。
或いは厚化粧のせいだろうか。
ハタマタ自意識過剰だろうか。




今日の朝食(鶏粥)


実はお手伝いさんに辞めて貰った。
事情はとても言えない。
それで今朝は妻は張り切って作ってくれた。
まだ眠かったが、否応なしに食べた。
そして、妻はお手伝いさんを隣県のパヤオまで送って行った。


朝湯


さて、今夜は稲荷寿司。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



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