チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

陶器を買って痛み和らぐ

足先の痺れはウィルスの神経破壊に依る神経の誤作動だが、
それに対する薬は今のところ唐辛子軟膏しかない。
それを塗ると痛みも痺れもましに成るが、完全では無い。
風呂上がりに塗るが、朝湯に塗って、夕方にまた風呂に入るとヒリヒリする。
更に塗ると余計にひどく成ると困るので少し我慢する。
歳を取れば体のあちこちが悪く成り、
この先体が悪く成る事は在っても良く成る事は無い何て事を思うと、
この先生きて居ても詰まらない何て思ってしまう。
楽しみはと言うとプールに浸かったり、喫茶店に行ったり、
或いは美味しいご馳走を食べたりだが、
ややもすると悲観的な事ばかりが頭に浮かんでしまう。
勿論、毎日の食事は楽しみでは在るが、何かそれ以外に楽しみが無ければ、
もっと希望の在る人生に成らないのではないか。
そこで例えば今日の様に陶器を買って、ご馳走の盛り付けが栄える事を想像する。
今日は3キロが100バーツ(約350円)と言うのでつい沢山買ってしまった。
店内に並べて在るのは3キロ150バーツ(約525円)だそうだ。


〆て630バーツ(約2,205円)。


安いと直ぐ買い過ぎてしまう。
何だかタイに住んで居ると金銭感覚が麻痺してしまう。
これだけの物は日本だと幾ら位するのだろう。
まあ、今日の支出は少なくとも一食分よりは高いはずだ。
これからは自重しなくては。
しかしこれで足の痛みも少しは忘れられそうな気がする。
いやそれよりも、毎日旨い物を喰ってそれで長生きしたく無い何て、バチが当たる。



朝風呂


今日の朝食(サッポロ一番塩ラーメン)


夕風呂



さて、今夜は天ぷらうどん。
いつも美味しい料理をありがとう。


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



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特番『玉木代表と語る!参政党の躍進の理由と今後の経済政策』ゲスト:国民民主党代表 衆議院議員 玉木雄一郎氏