明日は我が家でお食事会

2022/07/25 00:04

いつも月曜に日本食堂でお食事会をしてると言うので、
先週初参加をしたが、隣の工事が喧しかったので、
翌週は何処か他に良い所は無いかと言うので、
それなら我が家でとお誘いをした。
そして、今日「明日は何人来られるか」と訊いたところ、
「３名だ」との事だった。
それを妻に伝えたところ、「もっと呼んで来い」と言う事だった。
妻には事前に５-６名と言って在ったのだ。
それで遠くの人に声を掛けたところ、
１人は「足が無いので奥さんに訊いて後で電話する」との事だった。
もう１人は携帯が無くて、メッセンジャーで電話したが応答が無い。
仕方が無いので家に行くと、こちらも「足が無いので奥さんに送って貰う」と。
「車も売って、先月限りで運転は辞めにした」と。
そうこうして居る内にもう１人の人から電話が掛かって来た。
「奥さんのＯＫが取れた」と。
これで漸く２人追加で、妻に電話したら「ＯＫだ」と。
結局５人来てくれる事に成り、私を含めて６名で、
我が家のテーブルの定員としてはいっぱいに成った。
これで妻も張り切る甲斐が出来ると言うもの。
明日は腕によりを掛けた料理が期待出来る。
目出度し目出度し。

朝風呂

鶏の唐揚げ

朝食

さて、今夜は豚ステーキ。
妻から電話が有って「腹減ったか」
「減った」
「それなら今行く」
妻は友人とお食事会。
途中で抜け出して私の料理を作りに帰った。
「それなら今行く」と言う言い方に引っ掛かって居たが、
料理を作り終えると、また宴会に戻って行った。
今帰るでは無く「今行く」とは、そう言う意味だったのだ。
一人で食べるのは淋しかったが、
美味しい豚ステーキで、アルコールも回って来ると淋しさも薄れ、
最後の一切れを食べる頃には腹パンパンで、満足感の方が大きく成って居た。
私は少々淋しくとも、妻さえ幸せならそれでいい。
いつも美味しい料理をありがとう。