ブルーレットは百均で

2022/04/12 02:20

いつもいつもブログネタが無いので困る。
「今夜は軍艦巻き」にして置こうかなと思ったのだが、ちょっと安易なので、
「フジ子・ヘミング」にしようかなと思ったのだが、余計安易だ。
実は子守歌代わりに聞ける音楽は、私に取っては「フジ子・ヘミング」も其の内の１つだ。
実は最近、或るボクシングの試合が在って、それが地上波放送では見られ無いので、YOUTUBEで見ようと思ってるのだが、それがフルアップされるまでにはまだ日が掛かる。
それまでに迂闊にYOUTUBEを開くとネタバレのYOUTUBEのタイトルが出てしまうので、意識的に「フジ子・ヘミング」のみ開く様に心掛けて居る。
詰まり、勝者がどちらかもまだ知りたくは無いのだ。
そして、私の一番好きなピアニストが「フジ子・ヘミング」と言う訳だ。
才能がありながらも不運に見舞われ、晩年に成ってやっと日の目を見、今は９２歳。
全盛期は過ぎたものの、その音色は今も私の心を捉えて離さない。

Ingrid Fuzjko Hemming - Solo Piano Concert in Bratislava 2022

さて、「フジ子・ヘミング」の話はこれ位にして置いて、
今日は妻がイチゴを買ってくれた。
中央市場で山の人が売って居たと。
全部で２８０バーツ（約千円）。

ついでに筍とホウレン草とラッキョも買ってくれた。

トイレのブルーレットが無くなったので百均へ。
最初の店は品切れ。
次の店は見た事も無い入れ物に入って居た。
穴が２つ在って、そこからブルーレットが出る。
試して見ると、水に入れた瞬間から青い色が…。
これなら直ぐ無くなるかも。

その次の店はいつものタイプが９個置いて在ったので、根こそぎ。
ブルーレットのタイ語が分からなかったので、２番目の店で聞いて置いたのだが、
３番目の店で言ったが通じなかった。
すると「貴方、中国人？」
「日本人」
「タイ語がお上手ね」
上客だと直ぐお世辞を言う。
「タイはお好き？」
とか色々聞くので「妻はタイ人だ」と言って置いた。
石鹸は３５バーツ（約１２３円）。