チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

イチゴに嵌る

今朝、妻がビザの写真の現像に行くので、「私は行かないのか?」と聞いた。
現像の後、入管に行くのではと思ったのだが、「もう書いたか?」と言われた。
そう言えば申請書は私が書くのだった。
いつも妻に任せっ切りだから、申請書も妻が書いてくれるのだと勘違いして居た。
以前の見本が在るから、それを見て書けばいい。
そして、地図も忘れて居た。
妻は地図は苦手だ。
配偶者ビザは家の付近の地図が要る。
入管の職員が見に来るのだ。
そして、門の前で並んだ写真と、ベランダに並んで座った写真と、
ベッドの上で並んだ写真。
まさか抱き合ったところまでは要らないだろう。
申請書用の写真と併せて、昨日撮って置いたのだ。
それで「今日はもう遅いから、明日行く」と。
妻はいだちだから朝一番で無いと気が済まない。
昼からでも十分間に合うと思うのだが…。
だって昼から申請する人も半分は居るはずだ。
寧ろ、昼からの方が空いてるかも。


と言う訳で、朝食後、イチゴを買いに行く事にした。
ついでに麦焼酎も。
実は時間配分が実に難しい。
アルコール販売は2時終了で、お気に入りの市場は2時オープン。
駐車場が混んで居るデパートの空きスペースを見付けて2時までにレジを終え、
その後、お気に入りの市場に行く事に成る。
それで1時半に家を出て、無事に麦焼酎を買って、市場に着くと2時過ぎだった。
何だ、思ったより簡単。
それで一番大事なのが、イチゴを売ってるかどうかと言う事。
山の人なので、常時は売りに来ない。
ところが、運良く売って居た。
前と違う人で、違う場所だった。
今日は屋根の在る場所で売って居た。
どうも見た感じ、前と同じ入れ物の様な気がする。
前より大きいイチゴも売って居た。
中位のを味見したらまずまずだった。
日本ほど甘くは無いが、日本で言うと訳在り品と言う程度。
前の倍の200バーツ(約700円)分買った。
桑の実やドラゴンフルーツが家にまだ在るが、腐ってもいいからイチゴが食べたい。
イチゴに嵌って居る。
桑の実は冷凍して在るから大丈夫だろう。
ドラゴンフルーツも剥いて冷凍して置けば大丈夫かも。
しまった。
それなら桑の実もドラゴンフルーツも、もっと買って置けば良かった。
どっちも中々無いのだ。
赤い実のドラゴンフルーツも売って無い日が在る。
あゝ、何て欲どおしいのだ。
それと言うのも、お気に入りの市場が遠いから。
車で15分ほど掛かる。
爺には遠い。
15分と言うと、バイクでポタリングする時は全然気に成らないが…。



さて、今日もタイ語の学習もせずに終わりそうだ。
一旦怠け癖が付くと中々治らない。
まあ焦る事は無い。
ぼちぼち生きて行く事にしよう。


昨日の夜食


今日の朝食


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



ロシアに対する経済制裁は効果があるのか。日本は実は大変な被害を被ることに。アメリカはむしろ儲かる。

ガソリンや食糧の値上げが加速。いまこそガソリン税も消費税もゼロにするときだ。




今夜はうな丼。
ふと日本に居た頃の食事の事を考えてしまう。
いつも刺身の日々だった。
タイに来てどうして食事情が好転したのだろう。
やはりタイ移住は正解だったのか。
いつも美味しい料理をありがとう。