チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

田んぼのポタリング

今日は朝から妻は張り切って鯖とブリを下ろしてくれた。
私がブリを焼いて欲しいと言ったからだ。



鮭の尻尾。鮭マヨにしてくれた。


前に買ったアラレが古く成るので、思い切ってお茶漬けにした。
香ばしい匂いは予想通りだったが、塊りがちょっと食べ難かった。
若しかして、砕いて粉にしたら良かったかも。


今日は少し寒かったが陽が照って来たので、ポタリングに出掛けた。
ブログネタが何も無いからだ。
少し厚着をして出掛けると、風を浴びて寧ろ心地良かった。
今日は少し遠出をして、久し振りに遠くの田んぼまで出掛けた。
着いて見ると、やはり色々変わって居た。
以前穴ぼこだらけの道は舗装され、心配して居た電柱は立って無かった。
しかし、精米所は閉鎖されて居た。
不景気のせいだろうか。
でも田植えは以前と同じ様に青々と成って居た。
代わりの精米所は何処にも見当たら無かった。
一体何処で精米するのだろう。
田舎の村でもバイクに乗ってる人も皆マスクをして居た。
行き違うだけでも移ると妻は言う。
そんな馬鹿な。
教養の有る私には馬鹿げてるが、説明しても分からないから敢えてしない。
まあ心配してくれるだけでも有難い。
或る医者が言った。
「家に帰って石鹸で手を洗う何て、手術をするレベルだ」と。
「大体、ウィルスの量を考えて見ろ」と。
「1個や2個では感染出来ない。少なくとも何千個で無いと」と。
しかし、オミクロンの感染力は高いそうだから、私も必ず石鹸で洗って居る。
唯、電柱の無い道をバイクで走ってる人はマスクをして無かった。
街中の道沿いの食堂で食べてる人もマスクをして無い。
皆移るのだろうか。



帰る途中、雨が降って来た。
バイクの風防は取り外してるので、さあ大変と思ったが、
カッパを積んでるので取り出した。
家に帰るまでには止んだのだが、乾かす意味でそのまま着て帰った。
そして、乾いてたが、当て付けにベランダに干して置いた。
(出掛ける時、妻は今日は降らないからと言った)
後で妻が帰って来て、驚いた。
「へえー、雨が降ったの?」
「何処で」
「あっち」
「(笑)あっちて何処?」
「遠い」
「遠くに行ったの?」
「ウン」


ところで、今日も勉強を始めたが、余り捗らなかった。
やっぱり家では気が緩む。
折角3Bまで買ったのに…。
下敷きも…。


昨日の夜食


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



【緊縮財政 自民党】自民党内で緊縮財政派と積極財政派の攻防が激しくなってきました。骨太の方針に向けて双方の主張が激突。



今夜は焼きブリ。
焼き鯖とはまたちょっと違った味で、何処と無く懐かしい味でも在った。
妻は苦心して味噌焼きにしてくれた。
年寄りにはちょっと塩辛かったが、愛しい妻に感謝。
いつも美味しい料理をありがとう。