妻とお手伝いさんはメーサイへ
今日は朝早くから妻とお手伝いさんはメーサイへ出掛けた。
妻が朝から昨日のすき焼きにうどんを入れて炊き直してくれたので、
お手伝いさんに朝食の用意に手間を掛けさせ無い為に、今朝はそれを食べる事にした。
ご飯を茶碗に入れる時パサつくので、レンチンする前に水を少し入れるのに気付いたが、
面倒なのでそのまま食べた。
すき焼きも食べ始めてから入れ過ぎに気付いたが、面倒なので全部喰ったら腹パンパン。
お陰で午前中は勉強する気も起らず、そのまま朝寝をした。
昼に成っても一向に腹が膨れたままなので、午後からも昼寝。
2時過ぎだったろうか、妻達が帰って来たが眠くて出迎える事も出来なかった。
そして、そのまま眠って居ると、目が開いたら5時に成って居た。
お手伝いさんはお袋の味をビルマに居る娘に届けたいと言う事だったが、
国境が閉鎖されて居るビルマに一体どうやって届ける事が出来るのだろうか。
しかもスーツケースを4個も。
何か闇のルートでも在るのだろうか。
差し障りが在るだろうから敢えて聞かなかった。
そう言えば大きな保温ジャーも買って居た。
夜7時頃に妻が「お風呂に入ったら?」と言うので、露天風呂の方に行こうとすると、
「こっち、こっち」と言って、内風呂の方に促した。
てっきり鯖鮨のビデオ撮りの関係で、今、風呂に入れと言う合図かと思ったのだが、
内風呂に自分の入った湯がまだ熱いからと言う事だった。
入ってると「これ飲む?」と言って、ジュースの様な物を持って来た。
飲んで見ると、飲んだ事が在る様な味だったが、何かタイのジュースかと思って居た。
上がってから聞くと、私がいつも飲んでる「ダーク・ワイン」だと。
私の舌もいい加減だ。
氷がいっぱい入ってるから分からなかった。
通りで今日は風呂場で足腰に力が入らなかった理由が今に成って漸く分かった。
それにしても今日はサービスが良過ぎて??。
さて、今夜は鯖鮨。
やっぱり鯖鮨には酒が合う。
そして、コップに残ったダーク・ワインでドライミニトマトとバナナチップと鶏の足。
いつも美味しい料理をありがとう。
昨日の夜食