チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

タイに生きる(13)

最近は古代史のYOUTUBEをよく見る様に成った。
今日も京都の貴船神社に在ると言う船の形をした岩の話が出たが、
今まで何回も行った事は在るが、その岩を見た記憶は無い。
そして、滋賀県の安曇川の話が出た時に「鴨」と言う言葉を聞いてハッとした。
家の近所の川が鴨川だったからだ。
まさか鴨川の源流が安曇川だとは思わなかったが、調べて見るとそうでは無かった。
そして、滋賀県の白髭神社のいわれが猿田彦がニニギノミコトを待ち受けた場所だとか。
何れも日本に居た頃は、妻と2人で何度も通った場所だ。
他にも多賀大社なら多賀SAは何度も通って居る。
今日は幾つも懐かしい名前が出て来たので、若し日本に住んで居たらと感慨深かった。
そして、小学校の修学旅行で伊勢に行ったが、その時買った記念品を失くしてしまった。
中学校の修学旅行の秋吉台の記念品も失くしてしまった。
今はとても残念に思うが、無いがゆえに却って強く心に残って居る。
今はタイに住んで居るから日本の古代史にも強く惹かれるのだろうか。


私はマルクス主義にかぶれてしまった故に、神話などと言うものはもっての他だった。
唯、いつも見る様に成った「ホツマツタヱ」のYOUTUBEなどを見ると、
その具体的で膨大な資料故に、神話と言うよりも史実で在った様に思えて成らない。
後世の人がその時の都合に依り神格化したのではと。
ハーバード大学の講師が日本の古代の研究成果をアメリカで講義すると言う。
日本の学会はGHQの亡霊に依り、まだ認めて居ない。
私の寿命はそれ程長く無いから、別に日本で認められ無くても一向に構わない。
私だけの楽しみにして置こう。


昨日の夜食


今日の朝食


今日もいつものYOUTUBE。



トヨタマヒメの出産【CGS いときょう 縄文ホツマツタヱの旅 第31回】

船の一族とシマツヒコ【CGS いときょう 縄文ホツマツタヱの旅 第32回】

神武東征の秘密【CGS いときょう 縄文ホツマツタヱの旅 第33回】


2021.12.10-1巻き寿司

2021.12.10-2巻き寿司

2021.12.10-3巻き寿司


さて、今夜は巻き寿司。
今日は口直しのバナナチップには手が届かなかった。
それでも腹ポンポン。
いつも美味しい料理をありがとう。
ちょっとコレステロールは不足かも。