チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

バナナ園(その3)

早いもので何時の間にか10月に成ってしまった。
お手伝いさんの弟に昨日植えて貰ったバナナの水遣りが心配だったが、
今日も少しだけ雨がパラついた。
お手伝いさんの弟はメーサイに帰り、もう雨季も終わったかなと心配してたのだ。
若し雨が降らなかったら、お手伝いさんに水遣りをして貰おうと思って居た。
本来なら雨季に入った時に植えればいいのだが、思い付くのが遅かった。
例年なら10月の半ばに雨季が明けるのだが、今年は早いのではと何となく心配に成る。
唯、南部の方はまだ大雨が降ってるらしい。
バナナの方は所狭しと植わってるので、水遣りも大変だ。
弟が庭の隅の方までホースが届く様にして置いてくれた。



以前3本植えたバナナは何年経つのだろう。
今年も2つ目の実が生って居る。
露店風呂の庭にも所狭しと植えたので、さぞかし眺めも良く成るだろう。
折角植えた白い花が見え難く成るが仕方が無い。
妻が余分に2本貰って来たからだ。



ところで、彼女が買ってくれたバナナチップ10袋がもう無く成った。
一体いつの間に食べたのだろう。
何だか最近はバナナ尽くしだ。
また買って貰おう。
お陰で腹の調子がいい。
昔、山の保健所に勤めて居た時に、次長さんが「バナナはお通じが良く成る」と言って、
職員に分けてくれた時から、バナナの効能を知る様に成った。
思えば鳥インフルエンザなど色々在ったが、今では何もかも懐かしい。
唯、今、現場では此のコロナ禍で大変な思いをして居ると言うことが、
昔の同僚のFACE BOOKには書かれて居る。
私はと言うと、毎日ベッドでゴロゴロして居る。
若し今日本に居たなら、何か出来る事が有るだろうか。


そんな中でも、今日も見たのは、やはり天才少女。



吉村妃鞠(8歳)、パガニーニ作曲、カンタービレ 、ラ・カンパネラ/Himari Yoshimura - Paganini Cantabile 、La Campanella


オマケ



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今日の朝食



さて、今夜はナスビ尽くし。
ちょっと足りなかったのでバナナチップを食べようと思ったら、もう無いと。
仕方が無いので揚げパンを喰った。
お陰で腹ポンポン。
いつも美味しい料理をありがとう。