バナナ園(その2)
昨日のバナナの株を早速お手伝いさんの弟に庭に植えて貰った。
でも庭にはもう少し隙間が在ったので、更に8本買いに行った。
今度こそ店の写真を撮ろうと思ってたのに、帰ってから気が付いた。
いよいよお迎えが近い様だ。
と言うのも店のおばさんから渡されたお釣りが少し変だと思い、
頭の中で暗算したが、やはり20バーツ(約70円)足りない。
渡されたのは820バーツだが、1株20バーツで8本だから、
千バーツのお釣りは840バーツのはずだ。
それで「あと20バーツくれ」と言うと、
おばさんはとぼけて「あゝ間違ってた」とか言って、20バーツを笑って渡した。
私が小銭で払わなかった腹いせだろうか。
財布の中には生憎小銭が無かったのだ。
それで写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。
そもそも狭い道の割には車が激しく通るので、それがプレッシャーだったと言う事も在る。
勿論、駐車場など無く、車一台を止めると可成り交通の妨げに成ってしまうのだ。
家に帰って暫くすると、妻が友人からまた2本貰って来た。
もう植える所は無いが無理矢理隙間を見付けて弟に指図した。
もう庭はバナナで溢れ返ってると言うのに…。
まあ、バナナ園がバナナ・ジャングルに成ろうが、別にどうと言う事は無い。
そう成る頃には私は居ないかも…。
何しろバナナは株がどんどん増える。
以前3本植えた所は、妻がくっつけて植えたので、
5本買ったのか6本買ったのか分からない状態だ。
昨日の夜食
今日の朝食
カビが生えたプディングケーキ。(急いで食べなくては)
さて、今夜は餃子。
ハンバーグやうな丼と同じく、毎日食べたいグループに入れたいなどと思ってる内に、
最後の一切れに成って居た。(あれっ!昨日と同じフレーズ。いよいよお迎えが近い。)
今日の餃子も最高!
いつも美味しい料理をありがとう。