チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

ポンプの修理

今日は久し振りに昼間に雨が降った。
お陰で涼しくて過ごし易い1日だった。
給水ポンプをお手伝いさんの弟に取り外して貰い修理に出すついでに、
風呂の給湯器を修理したいので、以前閉まって居た修理屋に妻から電話して貰うと、
やはりコロナで当分休みだと。
それで別の修理屋に聞いて見たらと言う事だった。
教えて貰ったのは、以前MDコンポを修理して貰った修理店だった。
其処は電気修理専門だったが、給湯器の故障が電気が点かないと言う事だったので、
行って見る事にした。
すると移転の貼り紙が…。
地図が書いて在ったので、其れを目指して行って見ると、行けども行けども辿り着かない。
妻が「もう無いでしょ」と言うのでUターンして元の貼り紙の所に戻った。
妻に電話して貰うと、さっき行った先に在ると。
随分遠い所に移転したものだ。
こんな所では客は来ないだろうと思うのだが、
以前の場所は街中の交差点の近くで、場所代が高かったのだろう。
妻の話ではあんな場所はレンタルに決まってるとの事だった。
随分広い店だったので、市内では移転先のレンタル料も高く付くだろう。
場所は空港バイパスの交差点だった。
行くと結構流行って居て、店先にバナナを並べて売って居る。
あの手この手を考えるものだ。
そうやって認知度を高めて行くのだろう。
行ったり来たりして居る内に給水ポンプの修理店から「出来た」との連絡が入った。
2台で700バーツ(約2,450円)。
思ったより安かった。
電気系統の部品交換だった。
其の部品はよく故障する。
妻の話では「三菱は一番品質が良い」。
「スイッチを切ったり入れたりする箇所だからよく壊れるのだ」と。
前は1台千バーツと言われた事も在る。
買うと7千バーツだから、もう少し我慢して使う事としよう。
2千バーツ以上と言われて、修理もせずに放って在るのも在る。


ところで、風呂の給湯の蛇口が壊れたので、百均で買ったら水も出なかった。
タイの百均は20バーツ(約70円)だが、それにしても水も出ないとはあんまりだ。
仕方が無いので百バーツ(約350円)で買い直した。
80バーツをケチって20バーツの大損をした。
さすが百均だ!!


今日の朝食


おから


ところで、妻がお手伝いさんの弟にこぶみかんの木を切ってくれと頼んだら、
根こそぎ切られたと。
「電線につかえるから切ってくれ」と言ったのに、とこぼして居た。
「ビルマ人には指さしではダメだ」
「此処まで、とチャンと近くまで行って言わないと」とたしなめた。



友人に上げると言って居た。




今夜はハンバーグ。
いつもの様にメチャ旨い。
20種類のメニューの中で一番旨い。
毎日これでもいいが…。
毎日食べたら飽きるだろうか。
まあ、うな丼と交代でもいいが…。


いつも美味しい料理をありがとう。